長い間、お疲れ様です。 定年日以降に就職先がある、またはその就職準備をする必要があるならば、そのために有休を使用して活動されればよいと思います。 定年退職した翌日からは無職です。 質問者さんの生活のための準備は絶対に必要です。 無事、定年まで働かれ、退職後にまた次の仕事にチャレンジしようという人生の先達に後輩社員はエールを送ります。 しかし、有給休暇という権利をもっているから、とただ旅行等に完全消化して定年退職していかれる先輩社員は如何かな、と思います。 権利のみを主張し、有休を使わないまま退職するのは損だ、とばかりに使われる先輩社員がいますが、なんだか寂しい最後かなといつも思います。毎年有休消化してこなかったのに、何故、定年退職の年になってその歳だけは完全消化しようとするのでしょうね。 定年退職後が悠々自適ならば、退職してからいくらでも休めるはずですから。 最後の最後まで、社員として、仲間として、ちゃんと働いていただきたいものですね。 定年退職の当日に会社にトラブルがあったら、最後の最後まで陣頭指揮をとれる先輩社員でありたいものです。 この経済情勢が厳しい企業状況のなか、もし来年に入り、毎月、権利主張として有休消化していかれるならば、その時点で、もう会社にとっては死に体、不要な存在かと思います。苦楽を共にする戦線から早々に離脱していく人です。 後輩社員のモチベーションを下げるだけです。 後輩社員は、先輩社員の引き際、幕引きをしっかりと見ています。 晩節を汚して辞めていくか、最後まで惜しまれて去っていくか。 引き際は、ご自身で決められることだと思いますよ。
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