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文学部の新卒デザイナー就職。これから何を対策すべきでしょうか?

文学部の新卒デザイナー就職。これから何を対策すべきでしょうか?私は美大・専門学校ではなく文学部生ですが、これからデザイナーで就活するつもりです。 ちなみに業界としてはイベント装飾や商業空間製作のディスプレイ業界です。 何といってもデザイン部は、選考過程で「作品プレゼン」があるかないかが、普通の総合職との大きな違いですよね。 私は学校で課題をやってそれを教授にプレゼンして、という普通の美大生なら当たり前のようにやってきている流れを経験したことがありません。 なのでこれから、就活においての作品プレゼンを学ぶことが必要です。 しかし学校自体に美術系の学部が存在せず、また知り合いに美大生がいるわけでもありません。 就職課に行ってもいいアドバイスをもらえないと思います。 そもそもプレゼンの基本というものすらわからない状況です。 ポートフォリオの作り方は、ネットや本でたくさん出ているので独学でいけますが… 面接における作品プレゼンって、どういうことをやるのですか? 普通に、 「この作品は~をコンセプトに―をつかってつくりました。」とか「こういう工夫を凝らして、~~になるようにしました」とか、作品の推し所を面白く伝える、ということでしょうか。 また、一つの作品をじっくり説明するべきか、より多くのジャンルの作品を説明すべきか。 面接時、自分でポートフォリオを持ちつつ説明するのか。 根本的に面接の予想がつかないので、いわゆる一般的なデザイナーの面接過程をおしえてください。 またそれと一緒に、コツやアドバイスなどなんでもかまいませんので色々教えていただければうれしいです。

補足

定義の話ですが、 プレゼン=作品の解説ということで間違いないでしょうか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    補足:作品や企画などを説明したりすることをプレゼンと言いますが、 就活でのプレゼンとは 要は「自分自身の売り込み」という事ではないでしょうか? 作品を説明することについては、下にも書きましたが 美術系の学校へ行ったからうまくできるという訳ではありませんので 各々で、どうするか考えて頑張るしかないですよ。 作品は、デザイナーの就活での最大の武器ですから 良い武器がそろっているのなら、それだけでも善戦できるかもしれません。 逆に言えば、そこに不安があるのなら、 説明や会話への対応がより上手くできるように頑張って 少しでも良い印象を相手に与えられるように 頑張る必要もあるのではないかと思います。 -------- 確かにプレゼン力は大切だと思います。 しかし、デザイナーの面接時に、まず審査されるのは その人の「能力」です。 美大生等には、作品の講評会はあり、 その時に、自分の作品についての説明等はしますので 場数は踏んでいるかもしれませんが、 プレゼン自体に焦点を当てた授業を 学校で学んでいるわけではないです。 だから、そこをあまり心配しなくても大丈夫かと思います。 良く考えて準備して、精一杯頑張る。 これで対応してみてください。 面接も、何回か重ねていくうちにプレゼンも上手くなると思いますよ。 もちろん、作品集自体を充実させることは、最重要項目ですし その人本位の人間性も審査されています。

  • 何でもかんでも教えて貰えないと出来ない人が、高等教育を受けた人には多すぎますね。 何故学問にそこまで、積極的になれてソフトウェア1つ使おうとしないか解りません。 学費に比べたらソフトや参考書なんてタダみたいな値段ですが。

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  • デザイナー選考の場合必ずしもプレゼン力を見るとは限りません。 中途採用を含め即戦力を欲しがる小規模のデザイン事務所などはプレゼンしなさいという課題を出されることもありますが、新卒の場合は面接で自分の作品を自分で解説する程度のことが多いんじゃないですか。 やはりそれよりもポートフォリオや各社が出す課題作品の質が重視されるでしょう。 企業によりますが、多いところでは1次2次3次・・と課題が出されます。 選考が進むにつれて面接の中で企業側のデザイナーを始めとして何人かの前で「一番好きな作品を説明してください」程度の「プレゼン」を試されるのが多いのではないかと思います。 営業職ではないので卓越したプレゼン力まで入らないでしょう。 卓越するべきなのは作品群です。 また、プレゼンに関しても今の世の中本屋さんにたくさん指南書が出ていますからのぞいてみると良いですよ。 *補足拝見しました。 プレゼンはおっしゃるように解説でよいと思います。 それを相手が良くわかるように話すということです。 ひとつを説明するべきか多くのジャンルを説明すべきかポートフォリオを持ちつつ説明するのか等々は通常全て採用側が指定しますから心配はいらないですよ。 美大生も別に特別にプレゼンについてのテクニックがあるわけでも何でもありません。 自分で作った作品を他の人に通常普通に説明解説してるだけです。 始めからプレゼンということはあまりないと思いますよ。 最初はまずは作品やポートフォリオを送って、パスすればそこからまたプレゼンを含めたいろいろな選考方法が提示されます。 新卒生の場合はプレゼンや面接でその「人物」を見ているというということだけじゃないでしょうか。

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  • 採用側として、まずその人の能力やセンスと会社の実情に合っているかどうかを知るために作品プレゼンをします。 デザインと一言でいっても様々な分野があり、どんなに優秀な人でも、その会社の実態に合わなければ無用の長物となります。 手始めに、あなたが過去にデザインしたものにコンセプトを添えてファイルにまとめていきましょう。 一つの作品よりも多くの作品を入れたほうがいいですね。 それには必ずオリジナルの作品にしてください。つまり、ネットとかで他のデザインを流用したような模倣作品はすぐにわかってしまいますので注意してください。イラストレーターを使うなら、その前段階の手書きのラフ案なんかも添えるとその作品の意図が伝わるででしょう。 私の会社はサインディスプレイ関連の仕事をしていますが、応募してくる方はほとんど作品集なるものを添付してきます。 最近はイラストレーターなどのソフトに頼りすぎの人が多く、いわゆるデザイン力のあまり無い方が増える傾向にあります。 ソフトの技術は一人前でもフリーハンドで書かせると全くだめだったりするわけです。 作品の評価がある程度されれば、あとは一般の就職と同様、その人の人物像で合否がきまります。 デザイナーと言っても会社の社員であることは変わりないので、面接の際には礼儀正しく、明るくはっきりと自分の色を出していけば大丈夫でしょう。 まずは自信をもって就職活動に励んでください。

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