解決済み
労働組合、個人ユニオンについて質問します。 以前勤めていた会社に不当解雇され、個人でも加入出来る労働組合に加入しました。 加入してから、かなりの頻度で労働組合から、組合活動に参加して欲しいと勧誘が来ます。 もちろん、組合員になったのだから、勧誘は当然だと思います。 私も参加出来る時は、参加してきました。 しかし、あまりにも回数が多く、断っても、また日を置いて、勧誘があります。 通常、月3回位の勧誘は普通なのでしょうか? 毎週、もしくは2週に1日は必ずメールや電話が来て誘われます。
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かつて、自分は会社単位の労組で役員をしていました。とは言ってもマトモな会社だったので、紛争なども無く、せいぜい組合員の冠婚葬祭の祝い金分配組織のようなもので、役員と言ってもやる事は、社内の組合掲示板の管理くらいで、内部では小学生の当番のような「掲示板係」と揶揄されるような立場です。 やる事は殆どなくて、それこそ「賞与妥結」の貼り紙を半年に一回と、決算報告を1年に1回張り出すのが関の山で、産別労組にも加盟していましたが、完全に蚊帳の外でした。 ところが、そんな労組も、会社の事業が社会変化に取り残され解散するとともに、消滅してしまいました。従業員も散り散りとなって、私も労組など無い中小企業へ転職しましたが、これほどまでかと言う労基法違反や、サービス残業などが蔓延していました。 そこで個人加盟の労組にも入ったのですが、名目上とは言え過去に労組役員の経験が有る事から、様々な面で、お手伝いなどをさせていただきました。そこで分かったのは、個人加盟労組の窮状です。 労組というと、赤旗ムシロ旗立ててワッショイワッショイというイメージも有って、それこそ紛争を抱えて泣きついてくるという人が殆どで、紛争が解決すると脱退という状況ですから、組織的な基盤も脆弱です。 行き過ぎ感が無いとまでは思わないのだけれども、やはり紛争を抱えて、先がどうなるかの状況で、組合に頼らなければならないのだけれども、活動ばかりやっていられないと言うのは正直なところでしょう。 個人加盟労組も、組織の維持のために宣伝活動は重要であり、そこが個人の問題とバランスが取れない一因になっています。 多忙な状況は分かりますし、もちろん参加は強制されませんので、時間のある時などに参加すると言うスタンスで良いと思います。それでも普通は月1回位だから、ちょっと自分も多いと感じてます。
普通かどうかは別として、参加しないから勧誘されるそれですから特段問題とは思われません。断り方が不適切で誤解を与えて勧誘を受けているだけかもしれませんが、普通でないとしても異常ではないということです。 そもそも、不当解雇への対処をしてもらおういうのは事故や怪我をしてから保険に入るようなものです。自分のおいしいところだけ取ろうというありようなのでそのような受け取り方になってしまったのでしょうか。 既に起きた解雇事案への対処はしてもらっておらず次の同事案に備えて加入しているというのなら、質問者様の価値判断として組合員たることが見合うかご判断すればよろしいでしょう。
当然なことです。 。。。。。。。。。
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