解決済み
勤務時間の16時過ぎに社内事務室で転び体を打ちました これは労災でしょうか 会社から労災を拒否されています 労働基準監督署に相談しましたら 「労災です こちらから会社に言ってあげましょうか」と言われています自分の勤める会社なので 自分から再度労働担当へ労災の要求をしましたが、再び 労災を拒否されました。転んだ経緯は話してあります。 『労働基準監督署に相談しましたら「これは労災です」と話されました』と 話した方が良いですか? 腰を強く打ち歩きにくいです、
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会社は完全に労災隠しに走っていますね。 労働基準監督署が「労災です こちらから会社に言ってあげましょうか」 とまで言っているのでしょう。即ち完全に労災です。 そこまで労働基準監督署が言ってくれているということは、匿名ではなく 実名で相談されたのですね(会社名も)。だとしたらこのままでは会社的 にも悪いイメージが残ります。 どちらにしても、会社の悪い姿勢を正す、質問者様の経済負担を軽減さす ためにも、『労働基準監督署に相談しましたら「これは労災です」と話されま した』と話した方いいですよ。 「腰を強く打ち歩きにくいです」のでしたら、なおさらです。 厚生労働省は「労災隠しは犯罪です」と言っていますよ。 その文面は、 【労災かくしとは、「故意に労働者死傷病報告を提出しないこと」又は「虚偽 の内容を記載した労働者死傷病報告を所轄労働基準監督署長に提出する こと」をいい、このような労災かくしは適正な労災保険給付に悪影響を与える ばかりでなく、労働災害の被災者に犠牲を強いて自己の利益を優先する行為 で、労働安全衛生法第100条に違反し又は同法第120条第5号に該当する こととなります。このような労災かくしに対して厚生労働省は、罰則を適用して 厳しく処罰を求めるなど、厳正に対処することとしています。 】 とありますので。 やはり労災隠しはいけませんね。 質問者様の腰が早く良くなればいいですね。がんばって下さい。応援していますよ。
労災か労災じゃないかと言われれば、労基の方の言うように完全に「労災」となります。 基本、勤務時間内で業務をしている場合の一連の動作で起きた怪我は労災です。 もちろん、「転んだ」、「カッターで指を切った」なども労災です。 ですが、会社は「労災」を簡単には認めません。 会社の不利益としては保険料が上がったり、労基の立入調査が入ると書類等をきちんと揃えなくてはならないので、かなりの手間です。(中小企業で普段から完璧に書類を作成しているところは少ないです) また、労災を出すと労基に目を付けられるので、次回何かあった場合に厳しく指導される事も嫌がります。 業種によっては労災の件数が多いと仕事を受注できない場合があります。 ただ、会社の言い分としては(法的には認められませんが) ・本人の不注意によるものなのに、なぜ会社に不利益の多い「労災」を使わないといけないのか ・労基の査察に耐えれるだけの資料、または労災申請の資料作成に多大な労力を使うのはばかげてる。 などの言い分(言訳?)が有ります。 なので、会社は軽傷の場合は極力「労災」認定を出さない方向で動く事が多いです。 また、強固に労災を認定させた場合には、その後不利益な扱いを受ける事もしばしばあるようですので、労災を使うメリット、デメリットを良く考えてから、行動に移されたほうが良いと思います。
「転んだ」からといって何もありませんよ。医療機関が傷病であると診断し、治療が必要になった場合、もしくは死亡した場合ですよ。
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