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資格は何のためにあるか、価値がかわからなくなってきました。

資格は何のためにあるか、価値がかわからなくなってきました。最近は資格の種類も多様化して、何がどのように価値を示しているのか。昔とは違って分かりづらいです。 職に必要な資格、自分の知識の評価を知る資格、通信講座でしか得られない資格などと色々あります。取得するのはいいのですが、いろんな資格をたくさん撮ったとしても今後役に立つのでしょうか。少々不安です。 皆さんは、資格を取ることをどのように考えていらっしゃいますか?

補足

ちなみに、私は資格マニアではありません。 自分の学びたいことなんですが、その資格をいくつか取ったとしても取いかせるかということで不安です。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    「自分が今就いている仕事に関する資格を取る」 「将来、就きたい仕事があるので、事前準備として資格を取る」 というのが、「資格は何のためにとるのか」という問いの一番近い回答となるのではないでしょうか。 私は、26歳までは運転免許しか資格というものを持っていませんでした。営業ノルマに追われる営業職ではなく、事務系の仕事、なかでも経理の仕事をしたいと思い、日商簿記2級と建設業経理士2級、会計ソフト実務検定2級の簿記資格を取得したのが資格取得の始まりでした。3つの簿記資格を取得して、税理士事務所へ転職しました。 26歳になって間もないという若さでしたので。税理士事務所へは入れたものの、給料が安くて、アパートの家賃支払いでさえ困るような貧乏生活になりました。 「やはり、おカネは大事だ」「おカネが無いと何も出来ない」と感じて、何か手っ取り早く、持っていると職業直結の資格を探しましたら、「とりあえず宅建」と言われる宅地建物取引主任者の国家資格に目が止まり、受験申込締切当日に、宅建協会支部へ行き願書をもらって申込ました。そして、8月半ばから10月の第三日曜まで必死で勉強して合格・取得し、その勢いで、管理業務主任者の資格も取って、1年で東証一部上場の不動産会社へ再転職しました。 損保や短期保険募集人の資格も社内で取り、物件案内から成約、契約書作成、重要事項の説明、物件引渡しまで一連の流れを全て1人でこなしていましたので、給料は、20代後半には月50万円以上もらいました。不動産業界には8年半いました。 そして、地元に帰り、今は再々転職して売上高220億円程度の物流会社の経理職をしています。 やはり、営業職はずっとは続けられないと思い、朝5時に起きて、税理士試験の勉強をして簿記論、財務諸表論を転職前に取得しておきました。短期での宅建資格取得と税理士試験勉強のときを今振り返ると、もう同じことは出来ないですね。超ハードでした。不動産営業職のときには、遅くまで仕事、付き合いの飲み、寝る(朝、勉強)の人生で、血尿も何度か出ました。 再々転職での入社から1年半の間は、3ヶ月更新の契約社員として働きました。試用期間、お試し期間みたいなものですね。なかなか事務系男性正社員の道は険しかったです。賞与も年2回きちんと出て、このご時勢でも企業年金もやっている創業50年以上の会社ですので、そう簡単には正社員にはしてくれませんでした。 税理士試験科目を持っていても、所詮は今の会社の売上高規模の経理実務はやったことがないので初心者扱いでした。それに、入社して分かったのですが、女性社員でも通関士や社会保険労務士など難関な資格を取得して、今のボジションと席を守っていました。 入社後、1年が経ち、「ここは物流会社だから運行管理者(貨物)を取りなさい」「社員数も約千名いるから第一種衛生管理者も取ってください」と会社から指示を受けて、半年の間に2つの国家資格を1回の試験で取得させられました。そして、ようやく正社員となりました。 このように、 私が持っている資格は、 税理士事務所・・・日商簿記2級くらいはないと雇ってくれない。不動産会社・・・専任の宅建主任となり重宝された。物流会社・・・税理士試験2科目と以前取得の簿記資格=経理職になりたいなら簿記会計の知識が必要、運行管理者=有資格者設置義務あり、衛生管理者=有資格者の設置義務ありと、「その仕事(職業)」「その職種」に必要不可欠な資格のみを取得してきました。 趣味や興味本位で取得した資格などはありません。 「仕事を得るため」に取得してきたものばかりです。 検定試験の簿記資格以外は、全て、そのときそのときの職業で関係諸官庁に届出して資格登録して実際に使用してきました。 確かに検定資格は、自己の知識証明レベルで無くても良いように思います。しかし、簿記の資格も無しで、今の不況の世の中、まともな会社の経理職にはなれないので、やはり必要なものだと思います。 あとの、宅建、管理業務主任者、運行管理者、衛生管理者の資格は、いわゆる「免許」であり、「その資格が無いと、営業出来ない」「その資格がないと○○の業務が出来ない」「一定の割合で有資格者の設置義務が法律上ある」などの資格で、社員が有資格者であることが会社側にもメリットがある資格に当たるものです。 ちなみに、マイナーな第一種衛生管理者の資格でも、私の会社では資格手当が月5千円出ています。 「有用性のある資格」 というものは、このように職業に直結&資格取得後には仕事(求人募集が比較的ある)がある&有資格者であることが会社側にとてもメリットがある資格のことではないでしょうか。 そこに「資格の価値」があるのだと私は感じています。

  • まずは、免許と検定と分けて考えて下さい。 免許ですが、その資格がなければ業務に従事する事が出来ない資格です。 検定は、その資格がなくても業務に従事できます。要求される基準を満たして居ると別な団体が認めるものです。 色んな資格を沢山取って役立つかと言う質問ですが、役立つ=仕事だけではなく、日常生活や営みに対して、知識や技能が何時役立つか解らないのも資格です。 従って、仕事で例えますと、分野の面で作業上必要な資格群であったり、管理上必要な資格であったりする訳で、資格を知識と読み替えて下さっても良いです。 保育士や介護士の事を書かれてありましたが、私も同感で、「自分のやりたい事が何なのか」が「具体的に資格を通じて見つかる」、若しくは「生活の中で好きな事が見つかる」訳です。 論点を書きますと、私は資格マニアでは有りませんが、「電話級アマチュア無線技士から始まり、「電気工事士」、「移動式クレーン運転士」、「クレーン運転士」、「潜水士」、「第2級土木施工管理技士」、「第1級土木施工管理技士」(これは結果待ち)と受験して居ます。これから受けようと考えて居るのは、「第1級アマチュア無線技士」、「第3種電気主任技術者」、「測量士」、「コンクリート技士」と言った所で、どんな人間であると映りますか? 自分でも考えた事がなかったのですが、周りに言われて気がついた点で、「電気の事を伝えられる人間」で有り続けたいと思って居ます。また、「土木」を専攻して居るのは、「アマチュア無線」とも精神論で共通して居て、「社会の根底を支え続けられる人」で有り続けたいからです。例えば、「道を築くのも土方」、「地震が来ても、社会を支えられるのも土方であり、アマチュア無線家」、「人と人とを結び付けられるのも、土方であり、無線家」とも言えます。下水道を構築して、「町の健康を守るのも土方」です。 その為、私は「電気」と「土木」の両方をしっかりと伝え続けられる人間でありたいので、両方の資格の取得を目指して居ます。「移動式クレーン運転士」、「クレーン運転士」、「潜水士」は、作業上必要な免許でありながら、土木施工管理技士の必要知識の一部で、実務としては「移動式クレーン運転士」のみ毎日使用して居ます。

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  • 例えば車の運転免許を取るときに「何のために?」とは考えませんよね? 必要な資格は「何のために」とは考えずに、取得目指して頑張るだけです。 おそらく質問者様は、必要で取得するのでなく、宣伝などで「将来役立つ」「就職先がたくさんある」などの宣伝で資格を選択しているのではないでしょうか? 自分の本当にやりたいことに必要な資格は何か?という観点から、民間の宣伝に惑わされることなく、国家資格を選択してください。

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  • 免許資格は無ければその業務を行うことができないので 必要があり取得します。 それ以外は自己満足や努力の勲章などですよ。 私は学校を出てからはそういう資格は趣味のもの以外は取りません。

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    1人が参考になると回答しました

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