労働局のあっせんシステムを通じて大手派遣会社を訴えるつもりでいるのですが、相手にすると思いますか？派

Question

労働局のあっせんシステムを通じて大手派遣会社を訴えるつもりでいるのですが、相手にすると思いますか？派労働局のあっせんシステムを通じて大手派遣会社を訴えるつもりでいるのですが、相手にすると思いますか？派遣会社は労働局から認可されているはずなので無視はしないだろうと考えられますか？

Answer 1

やり方次第です。
感情に任せてやっても、理解は得にくいと思います。

具体的にどんなことがどの条項に違反するのか、
それがいつどのように行われ、誰がどのような不利益を受けたのか・・・
くらいはきちんと記録して、できれば文書にしていくことです。

例えば
○雇用に際して条件の明示がなされなかった。（34条に反する）
これにより口頭で言われた賃金より低い条件で長時間労働させられた。
○派遣先企業により事前面接をされ、派遣会社の担当者に「今回は不採用だった」と告げられた。（26条７に反する）それによって、予定した派遣が受けられなかった。
など。

具体的・客観的にやらないことには「単なる愚痴」にされてしまいます。
最近、偽装請負や不適正派遣にはかなり厳しくなっています。
許認可に関係がない「請負会社」・・・と言っても偽装請負会社ですが・・・を「無許可派遣」と断じて業務停止命令を出すくらいですから、やり方次第で真剣に動くと思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~RB1S-WKT/indxfaq.htm
http://kikaku.fuyu.biz/data/060930b.pdf#search='%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%20%E6%A5%AD%E5%8B%99%E5%81%9C%E6%AD%A2'

Answer 2

どういったルートで訴えをするにしても一番肝心なのは
「証拠」です。

訴える根拠となるもの（違法が確認できる、など）がなければ
どこに相談したってまじめに取り合ってもらえません。

まずは訴える根拠に基づく証拠をきちんと揃えてからにしましょう。

Answer 3

労働局の斡旋システム？
ってのがよくわかんないけど、要は無視できないような訴え方をすれば
いいんじゃないですか？
労働基準監督所に相談して、弁護士立てて内容証明を送りつけるとか・・・。