解決済み
将来裁判官になりたいと思っている高校1年生です。 そのために大阪大学の法学部を目指しているので、学校の文理選択で当然文系に進もうと思っていましたが、ふと理系に強い裁判官のニーズは高いのではないか、その方が就職に有利なのではないかと思いました。 ただ、司法試験の勉強は大学でするとしても、法学部に入るにはやはり文系で学んだ方が有利ではないかとも思い、悩んでいます。 そこで、自分は文系理系どちらに進むべきだと思うかご意見頂けないでしょうか。 よろしくお願いします。
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裁判官は公務員なので、ニーズはあまり関係ないです^^; それよりも常識的で話ができる人が選ばれると思います。もちろん試験の成績も必要ですが。 あと、高校で習う理数系レベルなら裁判にはあまり関係ないし、あなたのいう「ニーズ」が生まれるほどの差もでません。 やるなら、理系の大学に進んで、医者や薬剤師になるか理系の技術が必要とされる企業でしばらく働いてから、法科大学院に進んで司法試験を受けてください。わざわざ法学部に行く必要はないです。 そこまでやって初めて周囲との差が出るというところです。 まとめると、裁判官になりたいだけなら文系に進んで法学部、法科大学院に行ってください。 理系に興味があって、理系の知識を有した法曹(裁判官、検察官、弁護士)になりたいなら、理系に進んで理系の大学を卒業して資格を取るかしばらく働いた後、法科大学院に進みましょう。
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普通に法学部に行ってください。 また、司法試験に受かるかどうかもわからないのに、最初から法律以外の知識を考える必要はありません。 医師を目指す高校生が、経済学の心配をしているようなものです。 ニーズ、就職といいますが裁判官は公務員です。 出身学部など関係なく、単純に点数での採否となります。 理系だから採用しよう、ということはないと考えていいでしょう。
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