行政書士、司法書士、の仕事の違いはなんでしょうか？ また資格取得時、どちらのほうが難易度が高いといえ

Question

行政書士、司法書士、の仕事の違いはなんでしょうか？ また資格取得時、どちらのほうが難易度が高いといえ行政書士、司法書士、の仕事の違いはなんでしょうか？ また資格取得時、どちらのほうが難易度が高いといえるのでしょうか？

Answer 1

司法書士のほうが難しいです。
司法書士は、不動産登記・裁判所や検察庁に提出する書類の作成(法廷には立てません)

行政書士は、一般的に他の法務資格(司法書士・弁理士・税理士など)の独占業務以外の官公庁提出書類の代行ができます。

Answer 2

司法書士は、ある程度仕事が決まっています。

不動産登記、商業登記、供託、クレジット・自己破産などなど。法務局と、簡易裁判所に提出する書類を作成する仕事です。

行政書士は、仕事が決まっていません。

建築や運輸などの許認可をやってる行政書士もいれば、会社設立、コンサルのような仕事をしている人、遺産・相続関係、外国人のビザ業務など、とにかく業務の幅が広いです。

狭く深くやるのがいいのか、広く浅くやるのがいいのか、というところでしょうね。

最近は行政書士試験も難しくなり、司法書士なみに３％未満の合格率になってきています。ただ、それでも司法書士の方が難しいですね。

Answer 3

父が司法書士で 私が行政書士（開業はしていません）です。
司法書士の仕事は 不動産登記（表示登記は 土地家屋調査士）商業登記
が 主な仕事で 銀行から ローンを借りたりした時に 抵当権を設定したり、相続の登記が 多いです。
行政は 開業していないので 何ともいえませんが 行政に出す書類を 代行して申請します。風俗業 建築業などの開業許可申請などです。
難易度は 司法書士のほうが 数倍難しいです。
私が 受かった時は １３％くらいでしたが 今は 数パーセントだって聞いています。

Answer 4

登記が出来るか出来ないかでは。。？
司法書士の方がかなり難しいです。。
司法書士（家屋調査士も）は登記のスペシャリスト。。
行政書士は国家試験の登竜門。。
役所関係の代理申請者。。