エステサロンに勤務しています。 お客様の目元に触れる綿棒、爪楊枝は使いまわし。 スポンジは家庭用洗剤を薄めたもの…

Question

エステサロンに勤務しています。

お客様の目元に触れる綿棒、爪楊枝は使いまわし。
スポンジは家庭用洗剤を薄めたもので洗い、乾かすだけ。
毛穴吸引したガラス器具はもちろん殺菌していません。
水は精製水といいながら古いサーバーで一応濾過したもの。
殺菌ランプが点灯しているのをみた事がありません。
待機電力がかかるから！もったいない！と日中も常にコンセントを抜き忘れるとしかられます。
給料は手渡しで支払日はいつも遅れています。
白衣は10年程使用しているのかボロボロ、シミだらけで一枚は破れたものを貸与されました。

他にもたくさん疑問があります。

この様なお店に不安を感じているのですが、サロンの裏はどこも同じなのでしょうか？

技術を教えていただく身ですが
指導方法含めて疑問を感じた為
質問しました。

Answer 1

私も昔エステサロンに勤務していました。T社とM社です。
もう２１年前ですが、T社はシーツの上は使い捨てタイプの不職布のカバーをして、最終のお客さんが帰ったら替えていました。

スチーマーの水は水道水でしたが、ビタミンC導入とかは精製水を使っていました。ボディのお客様には、使い捨て紙ショーツを使ってもらいました。
もちろんフェイシャルで使う器具は紫外線滅菌器使っていました。

M社はT社ほど厳しくはありませんでした。フェイシャルで使うスポンジは洗って乾かすだけですから。それでも滅菌器は使いまいしたよ。

それが殺菌していないとなると、ニキビ菌が誰かに感染しそうですね。
エステって高いから、お客さんも日頃体験できないラグジュアリー感を
得られることを期待すると思うんです。内情がそんなにセコイと、
「お客様に綺麗になってもらう」の道を外れて、単にお金儲けの方法としか
なってないですね。

でも昔施術している時に、「私もエステティシャンしていました」と言うお客様がいました。「でもパックも人に塗ったのを別の人に塗って・・・嫌気がさしました」と告白され、そんな会社もあるものなんだとびっくりしましたよ。

やはりサロンによって一流どころとそうでないところがあるんでしょうね。
エステティックに携わるなら、清潔感が第一ですね。