休職したあとに．．会社都合で退職の予定です。休職期間が長かったので給与無しです。 失業保険の計算に直前の給与の６カ月を…

Question

休職したあとに．．会社都合で退職の予定です。休職期間が長かったので給与無しです。
失業保険の計算に直前の給与の６カ月を計算するとなっていましたが．．貰えますか？休職期間が長く．．給与を貰っていない期間が２年ほどありました．．雇用保険は支払っているようです。

失業保険の計算事例をみると直前の６カ月の給与から計算するとなっていますが．．貰えるのでしょうか？

給与明細書には給与金額は出ており、休職しているので全額がマイナスとなっています。

Answer 1

病気や怪我により長期間休職していた場合、休職期間は算定対象期間から外されます。休職期間が２年なら、４年前まで遡って休職前の２年間の内容で受給資格と基本手当日額（失業給付の日給）を決めます。

また、受給資格の有無を決める、離職前２年間でとか離職前１年間でとかの期間の対象にもなりません。まあ、限度がありますが。６年休職してたなんていうのは問題外です。

ですので、休職する前の賃金締日の翌日から賃金締日までの間に賃金の支払いがあった日（有給休暇の取得を含む。またこれを賃金支払基礎日数と言います）が１１日以上ある月を近いところから６カ月になるまで遡った分で計算します。

ただし、まだ就労ができない状態の場合は、受給申請自体ができません。その代りに受給期間延長手続きを取ってください。受有期間延長手続きは、在籍中に３０日以上継続して休職したまま離職をすると離職日の翌日から１か月以内に、そうではない場合、就労できない状態が継続して３０日となった日の翌日から１か月以内に手続きしないと受理されない場合があるのでご注意を。受給申請とは違うので、手続きをしに出向く前に事前に管轄のハローワークに必要な書類などを問い合わせてから出かけたほうが効率的です。

どんな理由で休職されていたのかわかりませんが、障害者手帳なんかを持っていると、受給申請時にそれを提示することで就労困難者になって、所定給付日数がどかんとバカみたいに加算されます。その他にもいろいろ公的支援が受けられるので、市区町村の福祉課あたりに相談してください。

あと、休職期間が２年間にもなると就業規則等の「休職期間が〇か月を超えた場合は雇用契約を終了する」というような規則に引っかかって離職するわけではなさそうですが、いわゆる会社都合とは倒産、リストラ、通常解雇等の事業主から解雇された場合に限ります。上記の規則に引っかかった場合には、退職届の提出を端折る事業主もいますが、自己都合扱いです。そりゃそうです。業務以外で病や怪我をして休職したのまで会社の責任にされたんじゃたまったもんじゃありません。他にも退職勧奨を受けたとか、セクハラを受けていたとか、賃金が一定率以上下がったとか、会社が不法行為を行っていたとか、そういった理由で「自ら退職を選んだ」場合は原因を作ったのは事業主でも、「退職を選択した」のは労働者なので、会社都合ではありません。会社に責任があるので倒産、リストラ、通常解雇となってしまった方々と同様な受給資格にしてあげましょうと言うだけです。もっと平たく言えば、自分から退職の意思表示をして退職した場合はどんな理由でも自己都合扱いです。通常解雇でも退職届を提出してしまうと自己都合です。それすら違うとか言うのがいますが、間違いありません。社労士の裏は取れてます。

一つ気がついてしまいました。算定対象期間を算定基礎期間とか書いていた。だんだん面倒くさくなって、専門用語って言うか、法律用語って言うかで端折って来たら、でたらめな記述になっていました。この場を借りてお詫び申し上げます。<m(__)m>

まあ、私は有名な嘘回答者らしいので、仕方がないわな。(V)o\o(V)ふぉふぉふぉ

ちなみに、条件さえ満たしていれば、ちゃんと受給できます。当たり前です。嘘ついてなんかないですから。一部のお馬鹿さんたちがまともな法解釈もできず、裏も取らずに自分勝手な論理で嘘だと決めつけ、他人の投稿をつけ回し、回答になっていない回答をあちこちで繰り返し、こっそり誹謗中傷して、そのうち信用毀損とかでしょっ引かれるのを待ってるだけです。ここにも来るかもしれません。

「そんなの迷惑だから回答取り消してくれ」って言うのなら、仰せのとおり取り消します。そうなったら、もう二度とこの手の質問には誰の質問にも回答しないことにします。依頼されたら考えなくもないですが。どんだけ他の回答が間違っていようとも、どんだけ他の馬鹿どもがいい加減で、適当な「嘘」をまき散らそうとも、どんだけ厭味ったらしい馬鹿が揚げ足取りつつ上から目線で回答してても、もう知ったこっちゃありません。そういう嘘を勝手に信じて、受けられる権利を受けられなくなっても私の責任ではありません。お互い大馬鹿だったというだけの話です。

いい加減疲れました。休職どころか、永遠にお休みしたいです。復活することなく。後世なんかいりません。