解決済み
初めての転職活動についてはじめまして。 2011年4月に大卒新卒として働き始め来月7月いっぱいで退職します。 退職理由は経営悪化です。 去年の夏頃から経営が本格的に悪化し始め、まず休日出勤と残業時間100%カットになりました。 今年の2月と3月は二ヶ月間休みが一日もなく毎日必死に働いてきましたが、それでも経営は良くならず、 先月に給料50%カットと言い渡されました。 もう限界だと思いましたので、退職し転職活動に励もうと思いましたが、いろいろなサイトがありすぎてどれを使用したらいいのかわかりません。 今現在使用しているのは リクルートエージェントとリクナビをメインに使用しています 。 また、有給と代休で7月はずっと休めるので、大学にも行き求人案内があるか確認しに行こうと思っています。 会社都合で退職になります。 そこで皆さんにお聞きしたいのですが、 1、転職するときどうやって求人の情報を得たのか? これが良かった等あれば教えていただきたいです。 2、どのくらいの期間を要したのか? 3、転職活動の期間はなにをしていましたか? アルバイトをして転職活動費を稼いでたのか 自分の成長のために時間が空けば勉強をしていたのか 遊んでいたのか 4、その他転職するにあたっての注意点などありますか? 上記の4点をお願いします。 今転職活動を始めたので自分が予想していたよりもはるかに厳しい状況だと思ったので、 皆さんの経験をお聞きさせてください。 お願いします。
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長年キャリアカウンセラーを営んでいる者です。自分自身も転職を3回経験しております。 1.求人サイトは本当に沢山あって迷いますよね。ただ、リクナビ・リクルートエージェントは業界最大手なので、そのまま使って良いでしょう。リクルートグループ以外に2社程度、サイトに登録するか転職支援サービスに登録しておくと良いかと思います。DODA、JAC、enジャパン、マイナビあたりが候補になると思います。応募対象となる求人が見つかるなら、無理に登録を増やす必要はありません。 念のためハローワークの求人もチェックしておくと良いでしょう。 2.期間は人それぞれ、マチマチです。ただし、一般的には離職期間は3~5か月以内にするのが無難と言われています。※半年以上になると厳しくなる可能性があるわけです。一つの目安とお考え下さい。 ※応募してもなかなか決まらない人、あるいは活動せずに遊んでいる人という固定観念を持たれやすくなるため。 3.転職活動の期間は、やはり転職活動に絞ることをお勧めします。自分自身もそうしていました。実際、企業研究や応募書類作成、面接対策、その他必要な勉強などをやっているとかなり時間を取ります。 どうしてもお金が必要でバイトするといった事は、臨機応変にやって構わないと思いますが、そっちがメインになってしまわぬようご留意ください。 4.社会人2年目ですよね。大学時代の就職活動の延長線上の活動が必要になると考えて良いかと思われます。つまり自己分析と応募活動を、社会人経験も踏まえて行うわけです。 働くことの実際を知り、よりリアルにご自身のやりたい事や仕事上で大切なことが見えてきているものと思いますが、まだ可変性もあるかもしれません。求人環境も甘くは無いでしょうから、ある程度の多数の企業に応募して、納得できる仕事・会社を肌で感じながら見つけていくことをお勧めします。あくまで目安ですが、10社程度は応募されると良いでしょう。 時間もあるでしょうし、これを機会にぜひ就職活動に注力して、納得感のある選択をされることをお勧めします。それはすなわち、改めて、自分の適性ややりたい事を明確にし、本気で・情熱を燃やしていける仕事と会社を見つけるということです。新たな発見や出会いがあるでしょうから、ある意味楽しいプロセスですよ。無論、選考という面では真剣勝負ですので、手は抜けませんが。 転職活動での御健闘を祈念しております。
主様が認識されているとおり厳しい状況なので過去の転職活動が参考になるか否かはわかりませんが; 1、当時は求人情報サイトのスカウト・サービスを利用しました。正体不明のコンサルタントが殺到してきて、面談時間を調整するのに苦労してましたね。どのようなコンサルタントが良いのか見分ける力がついたことが良かったことですが、気をつけて付き合わないと、中には無責任にレジュメをばら撒くような人がいます。これをやられてしまうと、業界内で本当に良いポジションが見つかった時に先方に出されるレジュメが重複しちゃったりして困ります。新鮮味がないと悪く見えちゃいますからね。 2.その時は3カ月位で良いコンサルタントを抽出することに成功し、その後すぐに転職できました。しかし、今は求人自体が少ないのでそう簡単に転職はできないでしょう。でも、自分にあったコンサルタントは3カ月位で見つかると思いますね。 3.コンサルタントを見極めるだけで精いっぱいでした。今なら勉強しますね。 4.まずは自分を知ることです。そして自分が必要とされるポジションはどのあたりかを考えるんです。これをきちんとやっておけば、職歴書の内容も論旨明確に編集できますから、採用担当者の目にもとまりやすくなります。
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