解決済み
退職金積み立て機関が生保から中退共へ替えたらしいですが、退職金はどうなるのでしょうか?偶然、退職した会社の経理担当の方と郵便局であって、退職した会社の様子とか聞いていました。全国の協会で作った厚生年金基金からはすでに会社が脱退し、中退共に加入しているとのことですが、 中小企業退職金共済で厚生年金基金事業は行なってますか?退職金の運用機関と勘違いではないでしょうか? 退職金については私が働いていた頃は生保会社で積み立て・運用してもらってました。私も生保から退職金が直接振込まれましたが、中小企業退職金共済に替わったとのことで、生保の積み立ては解約という形で、新たに中小企業退職金共済に加入することになると、生保で積み立てたみんなの退職金はいったん会社に入るのか、個人口座へ振込まれ精算という形になるのでしょうか。
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厚生年金基金と、中小企業退職金共済は全く関連性の無いものです。 厚生年金基金は、厚生年金の上乗せとして、年金受給時に同時に受給するものです。脱退されているのであれば、その資金は厚生年金基金連合会の方に移管され手いると思います。(運用はされません) 私も、以前の会社で、生保から中小企業退職金共済へ移管の手続きを した事がありましたが、中退共の規定で、勤続年数や年齢で算出しまして、積み過ぎ(掛け金+運用利息が多い)分は払い戻しになり、残りは、勤続年数分中退共で掛けて来た事になります。(移管されます。) また、掛け金は、移管時は、掛け金のバラつきがあるため、人によってバラバラですが、加入した翌月から掛け金を変更できたように記憶しています。 従って、流れ的には、退職時に、会社の方に中退共の加入証や、退職時の請求書があるので、それらに社印等、記載、捺印して、退職者に渡し、退職者が必要事項を記載して中退共に送り、その後は直接中退共とのやりとりとなります。 金額等は、会社によって規定されているはずですので、変更が無い限り、中退共に移管しても変更は無いと思います。
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