現役の警備員です。自分がいた某大手警備会社は、外から見える窓等は照らさないようにしなさいという教育を受けました。警備員の巡回時間が容易に分かってしまうためです。どうしても外からみえる窓等を照らさなければいけない場合は、光を照射する部分を右手で覆って確認するのがいいと思います。自分はその大手警備会社を退社した今でもこの事を実践しています。その他の館内での巡回等は避難誘導灯の明かりがあり十分見える場合等は消灯して巡回してますが、真っ暗なところはずっとではありませんが、こまめに点灯したりしていますよ。
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常識ではないと思いますが… ただ明るく照らすと警備員がそこにいる。と不審者に知らせてしまうので、気をつけなければならないとの指導もうけましたね。(基本明るい所も歩いてはいけないですし) 逆に、いざ不審者と出会った場合1番みじかなもの(この場合、懐中電灯とか)で身を守ることもできるとの指導もありましたね。 補足…試験とかでこの質問内容が問題にでたら、明かりはつけない。が正しいんでしょうね。 ただ、場所によって懐中電灯が必要な巡回もあるでしょうから、『明かりはなるべくつくない方が、身の安全のためにもいいよ』というくらいなんでしょうね。
常識って事も無いですが大きなビルだと廊下の電気代だけでも結構かかります。 まして警備員が消し忘れたりなどしたら大変ですしね。 なのでオーナーとしてはなるべく懐中電灯で回って欲しいのが本音。 それに巡回中に廊下の電気をつけたり消したりしていたら外部者に巡回ルートや今警備員がどこにいるか教えている事になってしまいます。 なので懐中電灯でまわるのが好ましいと警備員時代教わりました。 暗闇に懐中電灯だと漏水などは光って見つけやすいそうです。 ただ懐中電灯だけでは視野が狭く巡視しにくい面もあるので中には電気をつけて巡回するようオーナーが言ってくる施設もありました。
節電の為、電気が消えていませんか 現状消えていない方が問題ではないですか?
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