新卒で一ヶ月で不当解雇になりました。 辞めさせる理由は『お前やっぱ向いてないから』です。 ある朝急に呼ばれこの話をさ…

Question

新卒で一ヶ月で不当解雇になりました。
辞めさせる理由は『お前やっぱ向いてないから』です。
ある朝急に呼ばれこの話をされ、
『解雇がいいか？自主退社がいいか？』と聞かれ、しまいました。新卒で入社したばかりの自分はいきなりこんなことを言われ混乱していたこともあり、解雇するときの知識も無かったのでどっちがいいのか分からずに戸惑っていたら
『解雇だったら君の職歴に傷がつく。君はまだ一ヶ月しかいないし解雇になってもなんの手当てが出ないから自主退社するのが君のためだ』と言われ、退職届を書いてしまいました。
『特別に一ヶ月の給料は払ってやるからその間に仕事を見つけなさい』と言われました。
で労働監督所にいき自分が不当解雇されただけではなく、様々な面で騙されていたことに気付きました。
労働監督所の人は一ヶ月分の賃金が支払われてないこと、（20日締めで25日振り込みなのですが、退職届を書いた日が先月の27日なので20日から27日までの給料はもらって当たり前だという点）と、正常な判断が出来ない中で退職届を書かせたことは労働契約法第16条の『客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当と認められない解雇は権利をかん用したものとして無効になる』という点を会社に追求してみろといいました。もしそれでも会社から『退職届書いただろ？』と言われたら労働監督所のあっせん手続きを利用しろと。けどこれは話し合いみたいなもんだから、会社は断ることもできるということも聞きました。

不当解雇も許せませんが、自分のためだ、と会社に騙されていたことが一番許せません。
会社から解雇手当てはもちろん賠償金も請求したいです。
けど自分はまだ人間として浅さかですし、知識もないので自分の力だけで突撃するのは正直恐いです。
法律に詳しい方、僕にアドバイスをいただけないでしょうか？？
説明不足ですが、何かあれば補足で答えるので回答よろしくお願いします！

Answer 1

笑ってしまうほど典型的な手口ですね。

これは不当解雇ですのでまずは退職届を撤回しなければなりません。
労働基準監督署への申告、あっせん申請などいろいろとありますが
法的拘束力はない上、あっせんなどは質問者様が正面切って
会社と対決しなければならなくなります。

まずやってほしいこと。

・会社側と話した内容、日付、時間帯を忘れないうちに克明に記録しておいてください。
・今後会社側と話をするようなことがあれば必ず録音してください。
・採用されたとき～現在までの経緯を日付順にまとめておいてください。
・会社からもらった書類（入社時の雇用契約書など）があれば用意してください。

↑ができたら、迷わず弁護士相談です。
労働関係を得意とする弁護士が断然おすすめですので日本労働弁護団のホットラインを
使ってみてください。労働関係に明るい弁護士さんが持ち回りで対応してくれています。
つながりにくいこともありますが、何度かかけていればつながります。
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弁護士に相談するなんて、非日常的でなんだかどきどきしてしまいますが、
心配することはありません。きちんと話を聞いてくれますし、今後の勉強にもなります。
ぜひ一歩を踏み出してください。

Answer 2

やっぱ、ごちゃごちゃ言う君は採用しないほうが無難だね。
君のようなやつを入れると廻りに悪影響を与えると、この質問を読んだだけでもわかる。

だましたんじゃない。世の中の矛盾なんだよ。まあ理解できなだろうけど、、、
１ヶ月分出してくれただけでもありがたいと感謝しないんだ？
１カ月だから研修でしょう？お互いお見合中でしょう？

逆に君が辞めたいと言ったら会社は同じように不当退社だと言うかな？

賠償請求？
バーかだな~、弁護士相談だけで１時間５０００円
取りかかり手付金だけで５～１０万円かかるよ。勝つとは限らないよ
裁判所に何回出向ける？
何度も行くんだよ。交通費、日当払える？
当然、知ってるんだよね。
まさか、世間知らずじゃないよね。

なかなか面白い質問だと思いました。
パチパチ

Answer 3

騙されて退職届を書かされたので退職は無効と言って社員の身分確認を求めて裁判をすべきケースでしょう。それとも騙されて退職をさせられたので損害賠償金及び慰謝料を支払って欲しいと訴えますか。既におわかりのように不当解雇には当たりません。

これまた既にお聞きのように行政機関の都道府県労働局のあっせんは参加を強制出来ませんので、ここは例えば都道府県弁護士会の法律相談センターに相談し裁判等司法機関での解決を目指す方が良いのではないかと思います。

http://www.horitsu-sodan.jp/

Answer 4

こんばんは。

文章を拝見する限りでは、確かに不当解雇だと思います。

一番確実な方法は、弁護士を雇って、不当解雇の取り消し、雇用関係の継続の確認の訴えをおこしたら、良いかと思います。
最終的には、調停となり、賃金の数カ月分の支払を受けることができると思います。損害賠償を受け取ることは難しいと思いますが、金額的には、損害賠償に相当する額が受け取れると思います。

まず、法テラスに相談されたら、良いかと思います。最初の相談は、無料ですから。

URL→http://www.houterasu.or.jp/