解決済み
当方、化粧品や医薬品などちょっとしたお声かけが必要な商品を扱う接客業を仕事にしています。 職場には「お勧め商品一覧」みたいなものがあり、例えばAよりBという医薬品のほうがお勧めだとしたら、Aを買いに来られたお客様にBをお勧めしてお買い上げに繋げるようにしなければならない、とされています。 決して押し売りではなく、「こちらのほうが同じ成分でお安いですよ」「こちらのほうが○○という成分が入っているので効き目がいいですよ」と、あくまでお客様によりよい商品を買っていただくためのお声かけなのですが、 まだ入社したてなので説明内容も説明させていただく態度も不安定です… そこで質問です! これまでに上記のような商品説明を受けてから買い物をされたことのある方、その時の店員の応対の仕方でよかった所って何ですか? 参考にしたいので、ぜひ教えてください!!
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ドラッグストアなんかでは、利益率の高い製品をお店の推奨品にすることがよくあるようですね。ただ、買うお客さん側にとっては、お店の利益率は何のメリットにもならないので、その製品を買った場合のお客のメリットについて訴求しなければならないということなのでしょうけど、正直、お客さんによっては価格を重視する人、会社やブランドを重視する人、成分や効果を重視する人、CMや宣伝を重視する人などいろいろな価値観があるので、すべてのお客さんを満足させることは難しいと思います。 私が好感を持った説明は、お勧めの推奨製品を紹介された場合でも、その次に私の話や希望を聞いてくれた上で、その製品の特徴が私の希望にマッチしているかどうかをわかりやすく説明してくれた時ですね。「この点ではこの製品がよいが、この点では別の製品がよいと思う」と正直に話してくれると納得しやすく信頼感が持てますので、もし大差ない似たような製品だったら、納得して推奨品の方を買ってしまうと思います。やはり最初から「推奨品を売ることありき」という姿勢だとお客さんが警戒してしまうので、あくまでお客さんの立場に立って、まずはお客さんの話や希望を聞く中でさりげなく推奨製品の特徴をわかりやすく説明し、専門知識も交えながらアドバイスしてお客さんの選択肢を増やしてあげるという姿勢だと好感が持てますね。
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