賞与について。小売業に勤めています。当たり前と言えばそうなのかもしれませんが4～5時間のパートさんには一切賞与ありません…

Question

賞与について。小売業に勤めています。当たり前と言えばそうなのかもしれませんが4～5時間のパートさんには一切賞与ありません。けれど会社の利益に貢献してるし、また自社で買い物もしていてその面でも貴重な存在だと思うのですが。わずか5000円でも支給すればもっとやる気も出るであろうし、そのようにすればと思うのですが。皆さんはどう思いますか？

Answer 1

近所のおばさんは某大手のホームセンターで
いわゆる「扶養控除ギリギリ」でパートやってますが
賞与は2回出るそうです。5、6万って言ってました。
学生バイトも多い子で2万くらいあるそうです。
『大手』はこういう所がイイですよねぇ・・・。

引越し業者とか葬儀屋さん、大工さんとかも
事前にちょっと心付けをしておけば、全然サービスが違いますよね。

お金や感謝の気持ちはもらって迷惑ではないのですから
是非そうしてあげて下さい。期待するのはいやらしいですが
きっとまた何らかの形であなたに戻ってくるでしょう。

Answer 2

mmtouchy99さんのこ意見に 以前まさにそのような場面に出くわしたので、ムムッ鋭いなぁと思います。
ところが、同じ会社が業態を変えた途端実力主義になりました。フルタイムパートさんでも部門長になり、正社員に負けないくらいボーナスを支給されていました。ただ、雇用待遇条件はパートのままでした。しかも、規定の正社員中途採用年齢を大きく越えてましたので…かなり凄い方でした。御本人は『オバハンパートでも、やり甲斐があればビシバシ働くわよ』と爆笑していました。ギャラだけではありませんよね。そこに気持ちが高まる何かがなければ、嗜好品と同じですよね。従業員も含めて人の心を掴む経営者は人に投資もするし、育ちます。眼力も魅力もありますよね。私も虜になり、思わない自分の能力を引き出して頂きました。嗚呼私にこんな成果が出せるなんて…と更に働きました。物販でしたので、『数字は人格だ。その人間が出す、全ての数字がその人間を物語る』と叩き込まれ、パートから正社員そして売場も任され全店の別注企画も参加しました。有り難い出会いだったと思います。
やり甲斐が評価とギャラに繋がれば、喜んで働く従業員が集まりますよね。

Answer 3

パートにも賞与があってもいい、という意見は否定しません。
ただし、５０００円でも支給すればもっとやる気が出るという意見には賛成できません。
やる気が出るような言動が出るのはもらったその瞬間だけです。いったん既得権になってしまえば、５０００円しかないという不満に変わります。人間というものは厄介な生き物です。
ですから、賞与は給与だけで調整しきれないものを補填するものだという観点で導入するならいいと思います。

Answer 4

まったくその通りです。

人間は感情の生き物ですから
気持ちがあれば利害を超えた行動をとります。

気遣い、心遣いが経営者には大切です。