解決済み
働かない事は罪? そんなに働かない事は罪ですか? ニートや、引きこもりとか「学ばない・働かない人間」を社会がバッシングする傾向が日本にあると思うんですけど、そんなに働いて楽しいのかなぁと正直思います。 別に、豊かになった日本になら、働かない層がいてもいいのではないかなぁと。 働かない人が立派とは思っていませんよ。でも働く人がそんなに立派?と思います。 日本では、クビ!と言われ自殺する人いますけど、外国ではあまりない話です。 「やった。長期休暇だ!ま、金が無くなったらまた働けばいいやー」って感じです。 働くことを美徳と感じすぎる、あるいはそれに洗脳されてる故に、絶対に働かなければいけないと感じてるだけです・・ 家族が路頭に迷うとか考えるのは危ない発想です。また独身になればいいんです。一家心中するよりは・・・ ここから私の考えですので無視されてもかまいませんが。 昔の人は、ご飯を窯で炊くのが面倒だから便利な炊飯器を作りました。手で洗濯が面倒だから洗濯機を作りました。水汲みが面倒なので、蛇口を捻れば水が出る水道を作りました。しかし、いくら時代が進んでも、やっぱり変わらずに働かなければなりません。 何百年も前から、働くのが嫌だから発明を繰り返しているはずなのに、未だに誰も働かなくてもいい世界なんてないのです。 そろそろ、全然働かなくてもいい社会階層ができてもいいと思いませんか?
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前の質問の回答で少しきついことを言ってしまったように思います。すみません。 質問の回答ですが日本人は世界の国々から見て勤勉だとか働き過ぎだと言われます。が、そうでもしないと生活が成り立たないのです。確かに生活保護というものがありますが、その様な切羽詰まった生活の中で貴方は楽しさを見出せるでしょうか?よく考えてみてください。
別に罪ではないですが、 家賃や食費・電気水道などの月々の出費、 年金・保険などの国に対する出費。 家族や親を養えれば、働かなくてもかまわないですが、 くれぐれも、生活保護はうけないでください。
罪とは思いませんが、働ける人が働かないのは良くない事だと思います。 日本を豊かにして来たのもこれまで働いてきた人達ですし、働くことのできない 人達を支えているのも、実際に働いている人達だって事を忘れないで下さい。 発明に関しても、働くのがイヤでおこなっているのではなく、生活をより便利に より豊かにするためのものだと私は思います。 何もない時代でも人は生きていくために、狩りや漁をおこなっています。 これは労働ですよね? 人が生きるために労働は必要なんです。 誰だって楽して生きていければいいと思うでしょうが、現実はそうはいきません。 だから多くの人が、いやな事が有っても、頑張って働いているんです。 質問者さんの意見を否定するつもりは有りませんが、こういった事も考えてみて 下さいね。
はじめまして。 そうですね。僕は別に、働く必要がないのであれば必ずしも働く必要はないとは思います。 確かに日本には「働くこと=美徳」と考える発想はあると思います。でもこの発想はそもそも「職人」、つまり「技術者」の人達の考えだと思います。そういった人達はやはり専門的な知識や経験が必要なわけですからね。そしてその知識や技術が国や地域の役に立っていた時代があるということだと思います。 例えば日本の戦国時代。一人の武者の鎧には約2000個もの鉄細工が使われていたそうです。なぜかというと、甲冑は戦場では頑丈でしかも機動性に富んでいなければならず、それだけの鉄細工を施すことができるのは、やはりそういった職人がいなければならなかったということです。江戸時代に入ると天下泰平の世となり、戦がなくなると、甲冑の需要は無くなり、その代わりに彼ら鉄職人はその技術を鉄細工工芸に活かし、明治時代にはその技巧は海外からも高く評価されたそうです。 正に「職人魂」の不屈の表れですね。 しかし、現在に話を戻すと、一般の仕事、例えばサラリーマンでも公務員でも結構ですが、必ずしもそういった「職人魂」が必要かと考えると、そうでもないのではないかと感じます。職業倫理は勿論必要ですけどね。 ですから、何も一般的な、専門的ではない仕事に美徳は必ずしも求める必要はないと思います。 世の中、便利になり過ぎました。無くて困るようなものはほとんどないのではないでしょうか。あるとしたら「もっと便利なもの」だと、感じています。 世の中にどうしても必要なもの、無いと困るようなものなら、必死で取り組む価値は大いにあると思います。でも、別に無くてもいいものを作らなくてはならない、売らなくてはならない今のような日本では、働く美徳よりも、少しは不便の中から知恵を絞るという努力だと思います。それは何も仕事の中でしなくてもいいことではないでしょうか。空いた時間をいかに有意義に過ごすかを考えてみる。あれがやりたいけれど現状ではできないなあと思ったら、その現状の中でどれだけ自分なりに工夫をするか。そういうことが、お金になる仕事よりも大切な仕事ではないかと思います。 仕事は目的ではなく生きる手段であるということを、そろそろ考えなくてはならないのではないかと、感じます。 考えてみると、「教育・労働・納税」という日本国民の三大義務も、結局は国家運営にモロに直結する、精神性の微塵も感じさせない思想ですよね。フランスだったかな。「自由・博愛・義務」という思想を国是としている国は。国境無き医師団の発祥の地であったり、フランス人は夏休みを3ヶ月くらいとるというのも頷けるなあと感じます。ゆったりと人生を生きるということを国是の中にしっかりと含んでいるのだと思います。 まあ、僕も必ずしも人生をゆったりと生きているとはいえませんが、日本の労働は「生きる手段」ではなく「単なる苦役」と感じてしまいます。 発想の転換が必要だとは思いますが、・・・難しいでしょうね。
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