解決済み
人余りというより、経営者が生産効率を考えてないからだと思います。 会社は、経営者のものだけでは無いのです。労働者があってはじめて利潤を生み出せます。 しかし、経営者の一方的な労働条件では、新たなアイデアは見つけるのは困難です。 ですからブラック企業というのは、経営者も悪いけど、労働者にも責任はあると思います。 「嫌なら辞めてもいい」といわれたら労働者は立場がありません。 だからこそ労働者は、団結し労働組合をつくり会社と交渉して新たなルールをつくっていくこそ未来はあるしブラック企業をなくす第一歩では無いでしょうか? そのために、憲法28条で保障されている労働3権(団結権、団体交渉権、団体行動権)を駆使して労働組合をつくり、労働3法(労働基準法、労働組合法、労働関係調整法)を守らせ労働者は働きやすい人間らしい生活こそつくっていく必要があります。 そのためには、日本の労働環境は契約社会にしていくことです。 具体的には、労働組合をつくり会社と交渉する!なぜなら労働組合がなければどうしても会社の一方的な労働条件になってしまい違法なことや労働者に不利益なことがあっても労働者が会社に交渉しようにも会社がいうことを聞かなかったり、話あいを拒否しても法的におとがめはありません。 しかし労働組合をつくれば状況は一変します。労働組合をつくれば会社と対等に話し合いができる権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。話し合いがこじれても労働委員会という機関に救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=emですからブラック企業をなくすには労働組合をつくるのが第一歩です。
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昔に比べたらサービス残業は改善されつつあるように思えます 日本人の真面目な気質とでもいいましょうか サービス残業は当たり前(仕事を完遂させるという意味で)という風潮があったと思います 近年ではコンプライアンスなど取り上げられるようになり労使共にサービス残業ダメというように変わったと思います なので文句を言う(言える)ようになったのだと思います
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