解決済み
メーカーでの「工場事務」の仕事の内容等について教えてください。ある大手製造メーカーの二次加工を主とする、(100%出資)子会社の営業事務のお仕事の求人に応募しました。 面接後、お返事を頂いて、募集していた営業事務の方は他の方で決まったのですが、工場事務の方も空きがあるのでそちらへ来ませんかとのお話でした。 営業事務の方が行う受注入力等の後の作業で、受注があった商品についてどこで作業を行うか(この仕事はA班、この仕事はB班に…等)のデータを入力したりして仕事を振り分けるようなお仕事内容…という、うっすらした内容はわかったのですが、一般的に工場事務(女性)というのはどういった仕事をするのでしょうか? もちろん、職場によって違うとは思うのですが、営業事務との給与・待遇(残業等)の違いや仕事内容の違い、実際に作業に従事したりすることがあるのかどうか(現場作業が嫌というわけではないですが、あまりに多いというのは厳しいかなと思います)等、ご経験がある方がおられましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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・給与:会社によります。 ・残業:工場の体制(24時間稼働の有無など)や工場の仕事量によります。 急な増産が入ったり トラブルがあった(クレームや工場の機械の故障など)場合など ただ営業事務の後の仕事ということは逆に言うと営業事務が忙しいと工場事務も 若干タイムラグが入って忙しくなることも意味します。 ・仕事内容:営業事務→営業さんが取ってきた注文を品名・数量・納期などを入力して 工場へ生産を依頼する 会社によっては経理的なことをやらせることも 取引先との連絡や工場への問い合わせなどもする 工場事務→生産上のタイムスケジュールを組んだり、生産ラインの仕事量の調整 (仕事量が過重になりすぎたり暇になりすぎたりしてはいけない)、 生産部品の在庫数を管理して納期までに生産可能かどうか、足りなければ 部品の発注もする(実際の発注は購買などに依頼するか自分で するかは会社しだい)。 相手にするのは主に内部の人。 …営業事務が依頼してきたデータを実際に工場でオートメーションで 使える形に加工したりするのが仕事だと思っていただければ。 ただ工場事務といっても会社によって守備範囲もかわりますけどね。 ・現場作業:研修としてはありえます。がおそらくずっと現場作業ということも ないとは思います。現場が分かっていないととてもやりづらいので、 会社によっては現場の流れを覚えてもらうために現場作業を 経験してもらう場合もあるかと思います。
職種が違うため、通常 現場作業はありません。 仕事内容としては、A製品の製作日程をシステムに入力したり、 生産工程で発生した時間の集計や、場合により仕入れ材料・部品のシステムへの入力や伝票の出力・発送、 仕入れ品納品書への受領印押印、会議資料のパソコンでの作成、事務用品の発注.... などが考えられます。 営業より 定時で規則的に退社出来る会社が多いです。 ご参考になれば幸いです。
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