解決済み
外資系ビジネスマンです。副業で転職エージェントをしています。 まず、ご質問者様が今回受けられた企業、おそらく日系の生保ですね。 男性コンサルタントを活用し躍進しているソニー生命やプルデンシャル生命、アクサ生命などとは違い、第一、日生、明治安田、住友等、日系生保は基本女性の営業ウーマン(いわゆる生保のおばちゃん)を活用しています。 これは業界の通例ですが、まず基本給が低くコミッション(歩合給)が多いので、生活を抱えたシングルマザーや独身者だと、契約が取れないと忽ち生活が立ち行かなくなります。 例えば、終身60歳払込で月額保険料2万円ぐらいの契約を、月に3~4件は契約しないと給与的に厳しいです。(月3件契約するとしたら、最低でも月に30人以上の見込客が必要です。) ですので、結婚している女性(旦那様に安定した収入がある)のほうが継続して長期間勤務しやすいのです。 各生保の支部には必ず毎月の採用目標があり、大量に採用しても離職者が多いと支店長や支部長は支社長から厳しく詰められます。ですので退職をほのめかすと間違いなく留意されますが、「生活出来ない」と言われたら引き留めれませんからね。 各支店や支部には必ず「主」(あるじ)のような、契約をばんばん取るおばちゃんがいます。彼女達のほとんどが子育てを終え、金銭的にもそれほど必要に迫られてない方が多いのも事実です。 また見込客に生命保険商品を売るのは、独身者よりは結婚しているほうが少しは有利です。 入社しないほうが良いとは思いませんが、上記のような状況も知っておいたほうが良いでしょう。
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