解決済み
税理士試験の学習スケジュール等について質問です2013年の税理士試験の簿記論と財務諸表論受験のため勉強しています 受験資格は経済学部卒なのでクリアしています 学習経験は12年前に日商簿記2級をとりました きれいさっばり忘れていますので、現在2級を改めて独学で 勉強しております 専門学校は大栄経理学院の税理士講座の簿記論と財務諸表論を受講します ただし本講座は9月開始なのでそれまでしばらく時間があるので その2科目を学習するにしてもやはり独学となります こういった初学者が来年同時合格するためのこれからの 具体的な学習スケジュールのためのアドバイスをいただければ と思います。 週30時間の学習時間は最低確保する予定です
今年も一応受験する予定です。 試験会場の雰囲気とかを感じる意味でですけど。。。
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気持ちが来年の試験に向いているならば今年の試験を経験にするのもいいと思います。 財表に関しては簿記が一定レベルにまで達すれば、あとは慣れや解法テクニックでカバーできるので理論に力を注ぐことになります。そしてその理論はカリキュラムに必死についていけば一年でも合格レベルにいきます。 そのため簿記がどこまで伸びるか。もっと言えば9月開講までの期間が重要となると思います。 2級までの処理は問題なく解けるレベルまでにはしたいです。帳簿組織や特殊会計論点(退職給付や税効果等)は独学では納得することができず、質問したいことも多いと思います。ですので処理の理由や原理などはよくわからないけど、問題は解ける、もしくはいつも同じ所で間違うくらいにしてください。 仕訳から覚え直すようでは周りの受講生と同じですから。 もっと具体的に言えば、総合問題慣れのために週1回は総合問題を解きたいです。 この時上記したような特殊論点の出来には拘らず、とにかく時間に追われながら解く感覚を身体に覚え込ます感じです。 これと同時進行で個別論点である帳簿の記入や伝票会計などを思い出しながら学習してください。 先ずは個別をやって思い出したら総合問題を…などと計画していると結局総合問題は慣れることはできないまま開講を迎えてしまいますので、最初は苦痛かも知れませんが一回転目は総合問題の構成や雰囲気に慣れる感じで、二回転目は個別でやった論点はなるべく取れるようになどとにかく点数や出来は無視して慣れてください。 私も同じ失敗をし、コレで乗り切りました(^^;; 総合問題と個別論点を独学で同時進行するのは受験に専念できる環境でなければ辛いかもしれませんが、9月から簿記・財表の二科目を少しでも楽にする為に早めに苦労して直前期の負担を前倒ししましょう。 以上のことをこなすとなると今年の試験対策を生半可にやるのは大変ですし、得策とは言えないかもしれませんね。試験当日だけ試験を受けに行き、その他の時間は自分のやるべきコトに集中するのがいいかと私も今書込みながら思いました。 なお範囲は2級までで構いません、知らないものは一読して見たコトあるくらいにしておけば講義でまたやりますから。しかし使用する参考書は2級のものではなくTACや大原が出版している簿記論のテキスト(主に個別論点のため)と総合問題集(基礎編でOK)です。来年対応の参考書はまだ出版されていないので、今年向けのもので大丈夫です。それで改正論点などは授業の時にしっかりケアしましょう。 感覚が戻るまで、身体が受験生活に慣れるまでは大変かと思いますが、簿記・財表は同時に合格していまうのが短期合格の秘訣かなと考えていますので頑張ってください。
なるほど:1
今年は受験しないのですか? 補足を読んで 税理士試験に一応とか雰囲気とかはありません。 その一年が勝負です。 来年なんかありません。 とにかく今は二科目だけにパソコンなんか見ないで、勉強に集中してください。
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