理学療法士になるか、柔道整復師になるか迷っています。

Question

理学療法士になるか、柔道整復師になるか迷っています。現在高校２年生で、大学・学部・学科で迷っていますが、将来的にリハビリ関係の
柔道整復師、もしくは理学療法士の資格を取って、務めようと思っています。
そこで、質問が何点かあります。
・柔道整復師になった場合、中規模病院勤務は可能ですか？他の質問を見たりすると、病院勤務の柔整は需要がない。と拝見しました。
・理学療法士になった場合、地元の小さな整形外科医院等への勤務は可能ですか？また、柔道整復師の場合もいかかでしょうか？
・皆様の考えで構いませんので、理学療法士か柔道整復師どちらがおススメか教えていただけないでしょうか？

よろしくお願い致します。

Answer 1

柔道整復師です。

柔道整復師は開業権があることから、病院勤務はなかなか難しいです。
柔道整復師の資格を持っている者を運動器リハビリテーションの研修を受け試験に合格させて、「みなしPT」として運動器リハビリテーションを行う場合もあります。ただし、中規模病院では難しいでしょう。
昨今、理学療法士の学校は乱立し、理学療法士の病院勤務も難しい状況です。よって、病院勤務を望むのであれば、理学療法士の方が良いでしょう。

次に、理学療法士だけでなく柔道整復師も現在、学校が乱立し、資格者が飽和状態です。なお、柔道整復師の場合は、開業権はありますが、前にも書いたとおり、資格者が多い上に、保険請求の規制も厳しくなっていることから、食べていくのもとても大変です。
その点からも理学療法士の方が良いでしょう。

参考にしていただければ幸いです。

Answer 2

まず、柔道整復師では病院のリハビリ室で働いても、患者さんから診療報酬を得られないので、積極的に採用する病院はごくわずかです。
理学療法士は、医師の指示のもとに病院で働けます。
しかし、理学療法士もここ最近急増しているため、病院の需要が減少してきており、職域が老人保健施設や在宅リハにシフトしてきています。
柔道整復師は、自分で開業できるので、資金と自分の腕さえあれば大きな収益をあげることができます。
理学療法士は、年収400万がやっとというところです。
今後は、柔道整復師の方がいいかもしれません。

Answer 3

逆だな・・・・

中規模病院なら、理学療法士でないと無理です。

保険点数の関係です。

小さな整形では、外来ばかりで入院リハはありません。

柔整師の方が安く雇えるので、需要は柔整師です。

理学療法士の何がおもしろくて資格を取るのか、意味が分からない。