警備員さんってそうなの？

Question

警備員さんってそうなの？今日、震災のニュースをいろいろやっていたのでたまたま私がよく通る所にいる警備員さんにもし貴方がいる建物やここ辺りで地震が起きたらどの様に対応するのか聞いてみました。

返ってきた言葉が「逃げるに決まってんじゃん！」

でも、警備員さんって安全を守るのが仕事でしょう？ここ辺りにいる人達を安全な場所に非難に非難させなくていいの？

返ってきた言葉が「知らん！ほっとけば良い。逃げるがさきさ！」だって。

呆れた‥

何時も見ているけど、警備員さんって随時酷くて情けない仕事なんですね！

制服姿が違う警備員さんに聞いてみたけど、そんな事は言わなかった。と言うよりか警備のお仕事で忙しそうに働いていました。

警備員さんって殆どがそうなの？

その会社はどこかって？

テイケイって名札に書いてあった。

Answer 1

警備業者です。

特定の施設を警備している警備員であれば、災害発生時はその施設の避難誘導に従事します。
ただし、自分の命を犠牲にしてまで避難誘導をし続ける事はしません。
煙りや火にまかれ、これ以上そこに留まったら命に危険が及ぶ段階まで行ったら、逃げます。
その辺りは、消防官や警察官等の公務員さんと違う部分ですね。

また、道路の工事現場などで交通誘導に従事している警備員さんの場合は、特に避難誘導等を行なう事はありません。
ですが、花火大会やコンサート等のイベント警備に従事している警備員さんは、避難誘導も大事な業務の一つになります。

さて、ご質問にある警備員さんですが、此れはもう「非常に残念」と言わざるを得ません。
この様な警備員さんは殆ど居ませんが、こういう方が存在する事は、業界としての汚点と言うべきでしょう。

これは、その「テイケイ」という会社に限らず、業界全体で反省すべき問題です。
当社ではこの様な警備員を出さない様に、教育を徹底して行きたいと思います。

業界として反省すべき点を教えて頂き、有難う御座いました。

Answer 2

何を警備している警備員さんだったのですか?
警備員さんに限らず、まずは自分の命を守って、次に使命感や業務内容に基づいた行動をする、という順序が正しいと思います。