解決済み
退職について:15年間勤務した会社に退職願いを申出たところ、後任採用期間と引継期間の間、アルバイト契約/週4日勤務の扱いにされました。引継後、有休消化してから円満退職を考えていましたので交渉は可能ですか?規定により退職希望日1か月前には退職願いを提出しなくてはと考えて先に口頭で総務に報告したところいきなり後任採用期間と引き継ぎ期間の3か月を正社員からアルバイト契約にされてしまいました。有休も30日あり消化してから退職できると思っていたのですがアルバイト契約になれば使えなくなります。 総務より、すぐに退職願いを提出するよういわれておりますが、退職日を延長する交渉をすることは可能でしょうか? 退職金の算出方法も手元にある就業規則の規定よりかなりひくく算出されています。就業規則の規定を勝手に変更することはありえますか?他の社員も変更されている就業規則はもらっていないそうです。支払も一括ではなく引き継ぎ期間の3か月/3分割で支給とされています。規定と支払方法の交渉は可能ですか?5年前に退職した方が未だに退職金を全額もらっていないという事実もありますので心配しています。正社員からアルバイト契約にされても引き継ぎの義務はありますでしょうか?できるだけ取引先と同僚に迷惑をかけたくないと思っていますのでアドバイスをお願いいたします。退職願はまだ未提出です。上記 話し合いではなく一方的にメールで送信されています。
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50代女性でなくてもうしわけないですが、労働紛争を幾らか経験した立場から参考程度に書かせてもらいます。 正社員から突然アルバイト契約にされた、とのことですが、これはそもそも労働者の権利を侵害する行為であって 会社の都合でやったことですから、無効になるはずです。一番の理想は、アルバイト契約にすることは応じられません という意思表示をすることです。しかし、退職までの気まずさなどを考えると、難しいかもしれません。 アルバイト形態に同意するかどうかは、あくまであなた自身の選択の問題ですから、ここは参考程度にとどめておいて よく考えられてください。 それと有給休暇については、正社員であれアルバイトであれ、その権利は変わりません。※一定の勤務歴は必要です。 ですから、たとえアルバイト扱いにされたとしても、有給の権利が消滅することは決してありません。そんなことが あれば、世の中の会社員はすべて、退職する前にアルバイトにさせられるでしょう。 ですから、たとえアルバイトにされたとしても、あなたが退職したい日から勤務日をさかのぼり30日間の有給取得申請を することが可能です。有給休暇というのは、労働者が取得する権利ですので、相手が「それはダメだ」というような話 は無効です。引き継ぎ期間後の30日は必ず消化してから退職をしてください。 そして一番重要なことですが、こういう個別具体的な労働相談については、労働基準監督署などに問い合わせ、労働相談 コーナーなどに詳細に聞いてください。 たとえば、こういう感じです↓ http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/soudan-c/center/ 自分は27歳の男ですが、これまで2度の労働紛争を経験しました。ホームレスも経験しました。だから、そういう経営者都合の 労働者の権利侵害は絶対に許したくありません。まずは、あなた自身の行動で、労働相談に行き、どういう交渉を相手と すればいいかを探ってください。こういう相談の多くは土曜日も行っていますから、時間を作ってみてください。 ご質問の内容の限り見ると、悪質そうな経営をしている感じがします。あくまで勘ですが。労働者が許されている権利を守る ために、退職届を出す前に、労働相談に行かれてください。
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