「神様！」が聞いて呆れます！

Question

「神様！」が聞いて呆れます！↓ こ～いう人なんですが・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1482198579

「神様」として崇められています。
本職での実績は抜群かもしれませんが、事務職に関しては素人なんです。
でも、本人は自分で仕事が出来ると思っていて、威張ってばかりいます。
みっともないです。
こんな人が直近上司だと情けないです。
仕事を手伝うべきかどうか迷っています。
ヨイショしてもっと働かせるべきかな？
ちなみに、以前の職場で「神様」と呼ばれる人たちは腰が低かったです。
人間的にもっと誠実でした。

Ｑ こ～いう上司、あなたならばどのように接しますか？

↓ 教えてくださいな

補足

＞全体の業務がはかどらない事は結局、その上司に跳ね返るでしょう
↑
個人としての実務能力が高くても、管理者としての管理能力が低いのはダメですね！
組織の利益を優先するならば、実務能力が人並みでも管理能力が高い人を管理者に指名すべきかも！

Answer 1

私の経験はあまり参考にならないでしょう（笑）

もう結構前になりますが、私の上司はこれに輪をかけてひどかったです（笑）「つかえね～」「忙しい」等を連発していました。当時の創業者社長が現場たたきあげの人間だったのですが、基本現場には口出ししない方針だったようで、私もホトホト疲れ果てていました。（大体一日１２～１４ｈ労働で、サービス残業というか、そういった概念がない職業でした）ただ、完全な実力主義だったので、その上司も昔は超やり手だった事は知っていたので仕事のノウハウなどは謙虚に学んでいました。結局その上司はその後、社長と不仲になって退職しました。私も、上司の立場になってみてしばらくして気がついたら、部下に同じことをしていてハッとした覚えがあります。私の場合は、社長に相談して（私が中間管理職）全員でミーティングをするようにしました。
私自身はその後社長といろいろと条件面などや古参を優遇する方針に反発して、独立しました。

slalkesfjさんの様な例は結構あるみたいですね。私の知人や後輩なども、そういった経験のある人が少なからずいるようです。大抵は、我慢している事の方が多いです。でもそれは、あまり建設的な事ではない様な気がします。具体的なアドバイスは難しいですが、結局のところそういった上司は（普通は）それ以上は出世しないでしょう。
私の場合は、ホントにダメな上司ならまず、スムーズに業務が行えるように現場の人間で話し合って、とりあえず直近の上司に「こうしたい」とか提案して、それでも話にならないようだったらその上の上司に相談するかな・・・ヨイショして働かせるというのはなかなか難しいですが、これができればかなり楽ですね。私の場合、（おそらくキャラでしょうが）細かい所が抜け落ちても
部下がフォローしてくれて随分助かった事がありました。キャラで得する事も結構あるんだな～とその時思いました。誠実とか腰が低いというのもおそらくはそれに通じるところがありそうですね。以前の上司はきっと部下の使い方が上手だったんでしょうね。というより、相手に敬意を払うのは当然なんですけどね。まあ、殊更、火に油を注ぐ事をする必要もない気がしますが、部下のやる気を刺激するのも上司の一つの役目ですから、全体の業務がはかどらない事は結局、その上司に跳ね返るでしょう。仕事が滞っても、職場で働いて行く上で不利益にならないのであれば、上司に知らしめるためにもあえて普通の仕事量のみで済ますというやり方もありですし、のちのち、自分にとってプラスになるのであれば業務を増やすとか、職場の人間で話し合って、仕事がはかどる工夫をするといった事をしたほうが良いと思います。

あと、これは精神的な事になってしまいますが、結局のところ不快に思っているのは自分がそう思っているに過ぎないからで、要は自分次第という考え方もあります。（なかなか難しいですけど）
セドナメソッドというのがあるんで、興味があったら一度本よんでみるのもいいと思います。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E4%B8%80%E7%95%AA%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%AA%E6%96%B9%E6%B3%95%E2%80%95%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%8C%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%BB%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89-%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3/dp/4072584258

http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou
この人のブログなんかもいいかもしれません。

まあ、ちょっと精神的な話になってしまいましたが、当時不治の病といわれた結核を気合いだけで治癒させてしまった中村天風さんという人とか、京セラの稲盛さんとかの 天風会とか生長の家とかも、要は自分自身の心の持ちようですよ という考え方で、究極的にはインド哲学の不二一元論みたいな感じです。