大学時代のエピソードがありません。

Question

大学時代のエピソードがありません。履歴書やエントリーシートの 自己PRや学業以外でがんばったこと に書く大学入学後のエピソードがありません。医用工学部で週６、うち2回は実験でレポートは当たり前でしたので、サークルやバイトどころではありませんでした。春休みにマイクロソフトスペシャリストを取りましたが、努力しないで楽に取得しましたし、資格欄もあるのでエピソードには使えないですよね。

小学校から高校までならエピソードは少しは有るのですが、大学のエピソードでなければだめですか。

Answer 1

思いっきり勘違いしてますよ。あの、バイトだのサークルだののエピソードで自己PRって、どこのアホが考えたのだろう？ホントただのバカですよ。なんでこれがスタンダード？って思っている人です。
過去にも何回を書いてます。

私は、職業訓練校の元講師でこの手の指導をしていたものです。

それこそ、PRポイントは、学校でやっていた勉強じゃないの？

私は、このやりたい仕事にたいして大学生活は、こういう勉強をして、こういうことが出来る、分かるようになりました。
貴社のこういった業務にこういう風に活かせていけたらと思います。

って話じゃないかな？

こういう仕事がしたかったから、こういう勉強をしてきました。
もしくは、こういう勉強をしてきたから、それを活かせる職場で働きたい。って話でしょ？

自己PRとは
こちらの企業の求める人物像に、私は当てはまりますよ。どうですか、雇ってみませんか？こんな風に役に立ちますよ。
っていう提案営業なのです。

だったら、普通に、企業がやっている仕事に関連した事を学生時代に勉強した、っていうは、PRポイントでないですかねぇ？

追加
あぁ、自己PRや学業以外でか・・・。それでも、勉強でのエピソードでいいんじゃない？

Answer 2

別に勉強のことで構わないと思います。
また、エピソードはできれば大学のものが望ましいです。高校でもかなりインパクトのあるものなら良いですが。

勉強の自己PRがあまり書かれないのは、「勉強は学生の本分でやってあたりまえ」という感覚があるからです。
しかし、人にできないことをやるのと同じように、当然のことを誰よりも真面目にやれることも立派なPRになります。
なので、あなたがどんな意識をもって、どれほど真面目に勉学に取り組んだかをうまく表現してみて下さい。

ただ、ここでもう一つ覚えておいてほしいのは、バイトやサークルからしか得られないものもあるということです。
それは、団体行動力とか、コミュニケーション能力とか、お金をもらって働くことの意識といったものです。
あなたと同じ学科で、同じ勉強量・授業料でも、サークル・バイト・学外活動などをしている学友はいませんか？
もしあなたが人事の採用担当者だとしたら、どちらの学生との面接が盛り上がると思うでしょうか？
そういったことも現実としてあることを意識することも大切だと思います。