解決済み
こんにちは。 先日公務員試験の併願について質問した法学部3年の者です。 来年の裁事一般職・国家一般職・特別区・地上・市役所を受ける予定です。 今、6月からの勉強に向けて1年間のスケジュールを作っています。 まんべんなく勉強できればいいのですが、自分の頭では難しいと思い捨て科目を作ることにしました。 捨て科目候補として、 数学・物理・化学・会計学・芸術・心理学・教育学を考えています。 そこで質問なのですか、 ①これらを全て捨てる。 ②この中から選んで捨てる。その場合どれを捨て科目にした方が助言もお願いします。 ③候補以外の科目を捨て科目にする。この場合も何を捨て科目にするか助言お願いします。 よろしくお願いします。
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まず、国税専門官を受験しないのであれば会計学は必要ありません。 また心理学、教育学は国家一般職でしか出題されませんし、国家一般職の専門は多くの科目からの選択式ですからこのようなマイナー科目を捨てても問題ありません。 問題は教養試験で出題される数学、物理、化学、芸術です。 文系の人にとっては非常に厄介な科目です。特別区や地上ではこのような知識科目は選択制ですので捨てても大丈夫なのですが、国家一般職や裁事一般職では必須です。特別区、地上に重点を置いているなら完全に捨てても良いと思いますが、国家一般職、裁事一般職に重点を置いているならば、すべての範囲は厳しいでしょうから一部の分野だけでも対策しておいた方が良いと思いますね。苦手科目でも全部捨てるより一部の分野だけでも対策をしておくと本試験で救われる場合もありますからね。
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