解決済み
小規模の会社を経営しているのものです。ある若い子が、年休について、強く訴えています。しかも、子供のた小規模の会社を経営しているのものです。ある若い子が、年休について、強く訴えています。しかも、子供のためとかいって、安易に休む道を求めているようです。子供のいない人もいるから、平等感をもたせるために、社員同士で、話し合いをもち、明確な規定を社員同士でもってみなさい。というしかなかったのですが、本当のところ明確な年休の消化の仕方はいかにしたらいいのでしょうか?特に、子供のいる編の対策を教えてください。
1,023閲覧
年次有給休暇は労働基準法で義務付けられた制度です。 6か月以上継続勤務した労働者が請求する時季に有給休暇を与えることが労働基準法により義務付けられています。 年休を取得した労働者に対して賃金の減額その他不利益な取扱いをしないようにしなければならないと法律で定められています。 使用者は時期変更権しかなく,取らせない事は出来ません。 有休を申請した理由によって取らせなかったり出来ませんし,許可制にする事も条件を付けたりする事も出来ません。 「子供のため」という理由でも有休をとるのは、立派な理由になりますよ。 小規模の会社で、経営が難しいかもしれませんが、社員のリフレッシュのためにも有休の取得は必要だと思います。 労働基準局に訴えられても嫌ですし、「子供のために休めない」「家族との時間がとれない」と言って会社をやめられる方も多いですよ。
貴方には、子供はいないのですか? この文面からすると子供に嫌悪感を抱かれているような・・・。 その人を雇い入れる時に家族構成等は、考慮されなかったのですか? 子供の急な発熱等で世話して貰えなければ、仕方ないでしょうし、保育園、幼稚園、小学校等の行事で、休むのも仕方ないんじゃないですか? その為の有給休暇と違うんですか? 子供がいない人・・・と言いますが、いずれは、親になられる方や手の掛からなくなった人もいるでしょう。 誰もが、通過していく事じゃないんでしょうか? 全体に一般常識の範囲では、認めないといけないでしょう。 緊急時以外の通常の有給休暇の申請は、何日前に提出とか決められているんだったら、予定も組めるんじゃないですか? ただ、無理やり有休消化という様な考えには、疑問を抱きますが・・・。
事前に有給を申請していれば、やはり繁忙期以外は拒否できません。 これからは子供の看護も別に有休を与え 共働きしやすい社会に変わらなければなりません。 有休の内少なくとも「計画年休」の推進を会社側から指導して、 子供のいない人や休む理由がなくても、年に数日は必ず休ませるよう 有休を申請しやすい職場に変える必要があるでしょう。 会社によっては急な休み(体調不良や看護)は全て欠勤扱いになる会社もありますが 本来代理を立てられないから、一番フェアではありますが、 子供の体調だけは本当にわからないもので、 有休扱いに振り替えてもらえるとやはり助かります。 権利を主張するだけでなく、横の協力を仰げるような職場作りを 日ごろから行えれば理想的ですね。 要は取れる人取れない人に分かれるから文句が出るのです。 みな、好きな時に有給休暇の範囲内で休みが取得できる会社になればいいし、 それ以上休めば欠勤や査定に響くので平等になるはずです。
有給休暇は与えないといけませんよ。 その範囲で休む分には平等だと思います。 また有給は雇用された労働者に認められた権利ですからアルバイト、パートに関わらず付与しないといけません。 労基法で定められている以上ある程度の有給消化する人が出るということは経営者は考慮していないといけません。 会社には有給の時期変更権というものがありどうしてもダメな場合は変更をいう権利がありますが余程の場合でないと行使はできません。 人がいなくなるという理由では使えません。 臨時でアルバイトを雇うなどできるはずであると判断されます。 雇用者も有給取得を考慮する必要はありますが基本的に有給は有効期間内ならいつ取得しても良いことになっています。
< 質問に関する求人 >
経営(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る