自衛隊 航空身体検査について

Question

自衛隊 航空身体検査について自分は将来自衛隊のヘリコプターパイロットになることが夢です。

一言にヘリコプターと言っても、陸海空とあると思いますが、どれでも構いませんので教えてください。

僕は、近視で０．５～０．６しか視力がありません。

航空身体検査の基準には、裸眼０．２以上、矯正１．０以上となっていて、一応大丈夫です。

しかしながら、他の方々の質問を見ているとメガネをかけているパイロットなんて見たことがない。

というものをよく目にします。

なので、基準はOKでも実際には幹部の方々の独断で目が悪いとパイロットになることはほぼ不可能なんでしょうか？

Answer 1

メガネのパイロットは存在します。
過去に空自のUH-60Jのパイロットでメガネをかけた方を見たことがあります。

陸海空でこだわりがないのなら陸自のヘリパイが一番良いと思われます。

海空はヘリパイだろうと固定翼だろうと、航空学生や防衛大学校、一般幹部候補生飛行要員など高倍率を突破しなくてはなりません。

対して陸自は一般曹候補生からパイロットになれる唯一の組織です。

それにヘリだったら陸自が一番かっこいいの持ってますし
陸自がいいのでは？

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E6%9B%B9%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%93%8D%E7%B8%A6%E5%AD%A6%E7%94%9F

Answer 2

「基準はOKでも実際には幹部の方々の独断で目が悪いとパイロットになることはほぼ不可能なんでしょうか？ 」ということですが、「独断」はないと思います。しかし、パイロットの養成数や、採用枠などから、他の方と比較されてダメになる可能性は皆無とはいえません。