いろんな方が詳しく解説してるのでざっくり説明します まず最低大卒です 働くのに最も簡単な方法は 国家公務員になることです 国連職員の多くはは各国の官僚の出向組です 国家一種のキャリア官僚だけでなくノンキャリア官僚も多くが国連で働いています なのでまずは国家公務員を目指すべきでしょう あともちろん英語は必須です
国際社会で求められるのは、「強い動機」「優れた語学力」「専門性」「学位(修士以上)」「社会経験」などです。○○のような勉強をすればよいというような安易なものではありません。 高校在学中は、とにかく難関大学に合格できるように勉強に励み、同時に外国語能力、特に英語能力向上に励むのが良いでしょう。 英語は例えばTOEICなら900点ぐらいを高校時代に取得できると、その後の積み重ねに期待が持てます。 同時に岩波ジュニア新書のような良書を多読することをおすすめします。 さて、働く際に収入を気にするのは当然です。 ただ、国際社会で働く人々は、収入や安定よりも大切な動機があるから、国際社会を目指します。 たとえば、世界が一丸となって現在取り組んでいる「ミレニアム開発目標(MDGs)」の中で、どういう問題意識をお持ちでしょうか? http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/doukou/mdgs/about.html#goals 国際社会でのキャリア形成という観点から良質なインタビューが国連フォーラムにあります。是非参考にしつつ刺激を受けてください。ここに出身大学、学部なども記述があります。 http://www.unforum.org/unstaff/top.html 世界銀行スタッフのインタビューも参考になります。 http://www.wbpro.jp/interview/ これらのインタビューを読み解くさいに重要なのは、キャリアパスだけではなく、「なぜ国際社会を目指したのか?」という動機部分です。 大学入学前から国際社会を目指すことについての回答を、私の知恵コレクション1~2ページ目にまとめてあります。参考にしてみてください。 http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_collection.php?writer=zasvemir 上のインタビューなどを読んでみて不明な点は、補足してください。
まず殆どのポジションで英語とフランス語に加えて、他の国連公用語(アラビア語、中国語、ロシア語、スペイン語)のひとつに精通していることが最低条件です。 実際に働いている人は5か国語以上話せる人が殆どです。 学歴は修士もしくは同等のものが最低条件です。 それに加えて10年程度の専門分野での実務経験が必要です。 (一部のポジションだと2年以上の実務経験のこともあります) 年齢制限は基本ありませんが、35歳以下が目安です。 また実務経験だけでなく実績も必要です。 ここに現在募集している各職種が載っているので、適当に選んで条件(competence)を読んでみればどんなものか解るかと思います。 https://jobs.un.org/Galaxy/Release3/Vacancy/Vacancy.aspx 応募に最低限必要なスキルだけで40行以上あります。 初任給は60,000USD程度です。 ただし国連職員は特別な税金がひかれるため、手取で45,000USD程度になります。 諸手当は別です。 給料はランク制になっていて、上位ランクの職なら150,000USD程度になります。 なお日本企業のように出世というのはありません。 あくまで契約社員なので、契約した職種ごとにランクは固定です。 それと重要なのは、国連職員の大半は短期間の契約社員です。 中には契約期間が3か月というものもあります。 いわゆる正社員は殆ど募集がありません。 期限が切れるたびに転職活動をする必要があります。
難しさ… 英語とフランス語ができないと話にならない、専門とする分野においては 国際的に一定の評価があると考えられる大学院を卒業しないといけないなど 噂はいくらでもありますが… http://www.mofa-irc.go.jp/ ここが参考になりそうです。大学での専攻分野の参考にもできるかと。
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