解決済み
夢を追いかけてバイト生活等をしていた方教えてください。似たような質問がありましたらお許しください。 よく、芸能人やミュージシャン等で成功している方の下積み時代のことがテレビや記事てやっているのを見かけた時に語られる話で 「アルバイトをしながらオーディションを受け続けた」という内容の話を見受けます。 そして結果的に芸能人になれて成功した方の話の結論は「信じて頑張れば夢は叶う」という話に展開されます。 というか、成功しなかった人の方がはるかに多いはずですよね? 昔よく言われたのが30歳まで? それで何も進展しなかったらあきらめると区切りをつけたりされますよね? 昔はありえたかもしれませんが、最近は不況です。 これだけ新卒で就職が大切と言われる中、30歳から正社員になれるんですか? 夢を取るか、就職を取るかは個人の自由と思いますが、私自身は過去に就職を選ぼうと思いました。 堅実な道を行くことを希望しました。(夢は芸能人とかじゃないです) ですが、夢をあきらめて就職を希望しても、就職できませんでした(22歳の新卒で就職失敗) 今は非正規で事務職をしています。正社員になりたいですがなれません。ボーナスをもらったことのない人生です。 こんなに就職が厳しいなら、夢を追いかけるなんてしなくてよかったと思っています。 30歳の時点で職歴なしなんてもっと無理。 夢を追いかけていた他の方はどのような人生を送っていますか? 何を今思いますか? 正社員になれていますか? よろしければ教えてください。
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他人の話ですが。 大学時代にレーサーに成りたいってヌカす奴がいて、ずばり夢をあきらめたら、そのままバイトしてました。 傍目にゃ諦める前と後で何が変わったのか判りません。 もう一人。 分数の四則演算も出来ない奴がいて、せっかく堅実な会社に就職したのに収入が不満だと言って辞めてしまいました。 どうも夢を追うと言うより高収入に成りたいだけのようで、最初はミュージシャンとかそれらしいことを言ってたのですが、結局は儲けたいってのが本音でした。 フリーターしながら、しょっちゅう「才能があれば高収入は夢じゃ無い」って話、例えばマルチまがいの販売員だの「仕入れ代金自分持ち」の営業マンだのの募集に引っ掛かります。 最終的に借金だらけで夜逃げしました。 あのー。 30歳どころか、日本の企業にアンケートすると(有効回答の)7割近くは「2年間フリーターした人は始めから正規雇用しない」って言うんですよ。 これは不景気で「厳しいから」じゃありません。 仮に景気が上向いてもそうなんです。 実際、リーマンショックの前は地味に景気が上向いてたのに、企業は既卒者は非正規雇用して、後は団塊世代の定年延長で凌ぎましたよね。 要するに新卒の時にきちんと就職しない人は ・結局、何か問題があって採用されて無い。 ・働いて自活しようと言う意識が薄く、少しでも辛いことがあると簡単に辞めてしまう。 と言う傾向があると認識されているからだと思われます。 (夢があるから就職しないと言うのは、自分は後者だと自認するようなものです。) この認識はフリーターと言う言葉が作られてほんの数年で生まれたと思います。 景気が悪いから、30歳に成ったからと言うのは甘すぎで、実際は景気が良くなってもタイムリミットは2年間です。
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