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正社員か契約社員か。 当方、25歳女性です。 前職は、人事課で給与計算を2年半担当、10月に自己都合で退職。 東京…

正社員か契約社員か。 当方、25歳女性です。 前職は、人事課で給与計算を2年半担当、10月に自己都合で退職。 東京から地元宮城に戻り、転職活動を行っていました。 同時期に、2つの企業から内定を頂きました。自分の人生、自分で結論を出さなければならないのは分かっているのですが、 皆様の考え方をお聞かせ戴けたらと思い、投稿します。 ①法律事務所の事務職・・・正社員 社員数 弁護士4名、事務職3名 仕事内容 弁護士の秘書業務、法律関係書類の作成等 勤務時間 9:00~18:00(休憩60分)基本的に残業無 休日 土・日・祝日(年間休日数 約125日) 賃金 16万5千円(昇給あり) 賞与 あり(どの程度かは不明) 退職金 なし 社会保険加入 ②私立学校の学校事務・・・契約社員(1年更新制で最長8年) 社員数 おそらく100人程度。担当部署は10名程度。 仕事内容 財務部配属、学費等のお金関係の管理 勤務時間 原則として1日7時間以内、1週間35時間以内。 始業及び就業の時刻は個別に定める(現時点でのシフトは、①8:40~16:40②9:10~17:10の2種類)。 休日 土・日・祝日(年間休日数 約120日) 賃金 最低20万円(職歴を考慮して算出するとのこと) 昇給 あり(更新の場合) 賞与:年間3.8ヶ月分 退職金 あり(正社員の2分の1の金額) 共済保険加入 ②の私立学校は、昨年に正社員の募集を受験し、選考途中で落ちました。 その後に①の法律事務所から内定を頂き、勤めるつもりでいました。 しかし数日後に②の私立学校から、契約社員枠での入社のお誘いを受けました。 ②の募集は、一般にも受け付けているそうです。 履歴書も届き始めているそうなのですが、(私が)入社OKであれば決めると言われました。 私自身としては、②の学校事務に魅力を感じ始めています。 給与面・待遇等、歩いて通勤出来る距離、という利便性もあるためです。 話は少々ずれますが、将来的に公務員試験に挑戦してみたい気持ちもあります。 英語の教員免許を生かして、英語関係の仕事にも興味があります。 ですので、どこで働くにしても勉強はし続けようと思っています。 そういった点から「契約社員を選択するのも悪くないかな・・・」と考えました。 ただやはり、正社員の魅力も払拭できません。 契約社員は多少なりとも不安があります。 皆様のご意見をいただけますと幸いです。 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    その夢に近づいてると思える道を選んでほしいですね。 私がオススメするのは②です。 法律事務所に勤務経験がありますのでご参考までに。 勤務時間外、つまり家に帰ってからも六法片手に勉強しないと実務をこなせないようにいずれなります。 地裁に異議申し立てなどの書類を提出しに、重要書類の授受に、外回りもあります。 債務整理や破産手続きだと金融業者やルーズな債務者の対応を一人で担当できなければダメです。(貸金業法、破産法、出資法などを勉強しといてとサラッと言われます) 役所関連書類を取れるからと行政書士の資格も取らされましたが、 手取りは16万でした。 最低賃金にこそギリギリ抵触しないものの、 労働の対価としては虚しさを感じるようになりました。 ご質問者さまにとっても、ご自分のやりたい勉強がおそらく遠ざかりそうです。 余談ですが JICA(国際協力機構)の地方の国際協力センターなど 外国人対象のボランティアやバイトを募集していることがあります。 青年海外協力隊から帰ってきた若い人のお話を聞くこともできるかも。 夢への準備とお仕事、頑張って両立させて下さいね。

  • 迷う論点がずれているように感じます。 正社員か契約社員かで悩む前に、将来自分が何になりたいか、 そのために今の自分に必要なキャリアアップの道はどんなものかを具体的に考えるべきです。 将来公務員に、できれば英語の教員免許を活かしたいと願っているならば、 今すぐに教職に就くべきではありませんか。 その理由は3つ有ります。 ①女性が継続して働きやすい職種であり、保証が充実していること。 ②教職には臨時採用の枠が必ず設けられているので、単年契約でも継続が見込めること。 地元教育委員会を通して登録することができます。 ③教員採用試験は39才まで受験可であり、その間に結婚育児を挟んでも差し支えないこと。 教職経験のないものは、高年齢での採用が難しい現状があります。 給与:25才程度で月額24万程度。 賃貸住宅補助:2万6千 賞与:年二回 4.0ヶ月程度 ※共済保険加入 ※将来的に正規採用になったとき、臨時採用期間も勤続年数に含む 25才。人生の転機をどう考えるかで道は大きく変わります。 いずれにせよあなたの選択が良い結果をうむよう心から祈っています。

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  • ②がいいと思います。 理由 最終職として考えていないなら、その場限りの給与で選ぶべきです。転職に関しても、25歳で英語が出来て8年猶予があれば就職できずに無職になるリスクは小さいとおもいますので、正社員にこだわる必要はないでしょう。

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  • ①に関しては、巷でよく宣伝のなされている「債務整理」「借金返済」「過払い金返還」といった業務がどの程度の割合かを重要な尺度に出来ます。 そういう業務の割合が高く、実際にも巷への宣伝を密にしている事務所である場合、残業は事前説明とは裏腹に少なくなく、また土日の休みはどちらか1日、下手すれば2週間に1日程度を3人の事務員でローテーションしていくことになるかもしれません。 それでもお給料の額がそんなに変わらないとしたら、質問者さんは確実に後悔することになります。なまじ②に色気が出ている中での①の痛恨の選択ということになって。 ①がそういう業務を積極的には募集してなく、あくまで法廷手続き上の事務業務が主で、残業もあまりない事実が確定しているなら、質問者さんは余暇時間を公務員試験の勉強に充てられる点で①で決めるべきなのです。仮に試験結果が芳しくなくても、その事務所にとどまれる優位性も確保することにして。 ※質問者さんが「公務員試験を受けるからこそ②に」と主張されるぶんには、それはそれで構わないのです。最終判断はあくまで実際に①②のいずれかをお勤めになる当事者がすべきことで(苦笑)

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