うリストラをされ、仕事を探して１年半になる５０歳台男性。最後の手段として、不動産関連の営業に応募しようと思っています。 …

Question

うリストラをされ、仕事を探して１年半になる５０歳台男性。最後の手段として、不動産関連の営業に応募しようと思っています。
「○東建託」や「東○コーポレーション」等です。総じて条件は、固定２５～２８万円＋歩合給です。社員のインタビュー等によれば、がんばり次第で、年収８００万円や、１，０００万円は簡単に達成できる評価システム。と良い事が書かれていますが、周りの評判は最悪です。「営業方法は手段を選ばない」「何時に帰れるか分からない」、このあたりは営業を経験する者にとっては当たり前の話ですが、「固定給２８万円は、最初の一ヶ月だけ。二ヶ月目からは実績あげないと、固定給も半分近くに落とされる。」との話を聞き、一部上場の企業がそのようなことをするか？と半信半疑です。

もし、上記不動産関連の営業や、固定給＋歩合給の会社での営業経験のある方で、具体的な情報をお持ちのかた、是非お教えください。もし固定給が二ヶ月目から引き下げられるというのが「単なる噂」であれば営業力には自信があるので、がんばりますが、募集要項に記載のない不利益な条件での再就職は避けたいと思います。

よろしくお願い致します。

Answer 1

外資系ビジネスマンです。副業で転職エージェントをしています。

一部上場企業だというのはあまり関係ありません。上場企業というのは東証の審査にパスすれば上場出来ますので。社員給与規定など審査対象ではありません。

イコール、労働条件に関しては全ての企業がトヨ○自動車やソ○ー、三○住友銀行などとご質問者様がイメージする一流企業ではありません。

生保業界ではアク○、ソ○ー生命、○ルデンシャル、A○G等の大手企業でも3ヶ月後から基本給は当初の半分以下になるとこばかりです。

A○Gなどは最初3ヶ月が前職給与考慮での基本給(確か35万円が上限)で、その後は基本給10万円＋コミッション(歩合給)です。

私はコミッションのある企業(日系上場企業、大手外資系企業等)で営業職をしてましたが、どの企業も基本給の変動などありませんでした。

ご質問者様がイメージする「ちゃんとした企業｣であれば、私が経験した企業のように、固定給(変動なし)＋コミッションが本来の形だと思います。

基本給が低くなるコミッション営業は過酷な労働条件＆離職率が高いと、企業が自ら言っているようなものだと。

大○建託等のネットでの噂は大体本当の話しでしょう。

そもそも普通に考えて下さい。
大○建託や東○コーポレーションのような学歴も関係なく、何処の馬の骨かもわからないような誰でも入れる企業で、簡単に年収1000万円稼げるほど、世の中甘くないでしょう。
勿論、一部の社員さんは年収800ぐらいは稼いでいるとは思いますが。

ご質問者様が営業に自信あるならイケイケ不動産業より外資系生保が良いでしょう。同じ給与形態でも歩合給の額が違います。
外資系生保には年収1000～5000万円クラスはごろごろいます。大○建託の営業では年収5000万円は有り得ません。

頑張って下さい。

Answer 2

不動産業っていうより、
焼き畑農業系建築屋じゃん。

＞＞営業力には自信があるので

無理無理。
しかも、50オーバー。
務まらんと思うよ。

そもそも、昨今の新設住宅着工戸数とか賃貸市場の現状を少しは調べた？