解決済み
23才、4大卒、音楽の知識なし。 大学卒業して、営業の仕事に就きましたが、肌が合わずにすぐにやめてしまいました。 今はフリーターで、次は営業ではなく、自分が子供の頃から今までずっと好きだった「音楽」の仕事に就きたいと思ってます。 ただ、今までまったく音楽の能力を磨いていなかったので、音楽の仕事といっても、また音楽会社の営業みたいな仕事ぐらいにしか就けないんじゃないかと、不安になります。 別にミュージシャンになって有名なりたいなんて思っていません。 けれど、何か自分から「音」を発して、お金をいただく仕事がしたいです。そのためなら、どんな過酷なことも耐えられます。 こうやって言葉にするのは簡単なことなのは百も承知です。 でも、やっぱり音楽で生活したいです。 私みたいな、無能力な人間が、この年齢でまず何をするべきなのか、その道で生活している人にアドバイスをいただきたいです。 ピアノの調律、コーラス、midi作成、編曲者、どんなジャンルでも構いません。 「まず、あれになりたいなら、最低限これはして、そのあとこうやっていけ」のような感じでもいいです。 こんな、人に聴いてる時点で、自分が一歩遅れた奴だということは、分かってます。 とりあえず、アドバイス下さい。
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一歩遅れている? 一歩どころではありませんよ。 そこまでこだわる音楽業界ならば、当然新卒時にも受けましたよね。 それなのに他の業界に行ったということは、落ちたんでしょう。 落ちた業界に再度挑みたい気持ちは分かりますが、入社後1年も持たずに辞めた人を採用したいと思うかというと、現実はそんなに緩くは無い。 肌に合わない? きみにとって肌が合うかどうかなんてどうでも良いことだし、そんなあまーい考えで辞めるような人の肌に合う仕事なんて見つかるんでしょうか。 肌に合うかどうかで仕事をするかどうかを決める人が、音楽業界なら肌に合うとなぜ言えるのでしょうか。 音楽は好きだから合うはず。 前の仕事は趣味になるような業種では無かったから合わない。 そんな風に考えているのでしょうか。 中途採用というのは、基本的に能力、経験、実績を見られます。 第二新卒という名前を借りて、ポテンシャル採用をしてもらおうと思っても、きみは1つのことが続かず、中途半端に投げ出す人です。 そういう人がポテンシャルがあると見込まれて採用される事はまずありません。 少ない採用枠を争う相手には経験者もいます。 経験者では無くきみを採用する理由はどこにあるのでしょうか。 採用するというのは、何となく決めるわけではありません。 他の人では無く、きみを採用する理由が必要です。 正しい理由かどうかはどうでも良いんですが、その理由を自分で言えますか。 どんな過酷なことでも耐えられると言っていますが、その根拠は? 肌に合わないという抽象的な理由で辞めた人が、どんな過酷な事にも耐えられると言って、それを信じる人はいません。 音楽業界でもきっと営業なんだろうなと思っているのなら、前の会社で営業マンとしての実績を出せば良かった。 その実績を売り物にして、新卒時には無かった武器で戦うことで採用を狙うということも考えられたはずです。 でも今のきみには、おそらく武器は何も無いはず。 さらにきみは、営業はやりたく無いと思っていることでしょう。 職種を限定するのなら、それが出来ることが必要です。 ピアノの調律、コーラス、midi作成、編曲者と書いていますが、きみに出来るのでしょうか。 指示を待っているようですが、指示が無いと何も出来ないような人であれば、出来ない人であると言えます。 くどいですが、そういうきみが採用される理由を見つけられません。 せいぜい、楽器屋の店員とか音楽教室の営業マンとして働くことくらいでしょうね。 会社員以外で編曲者も検討しているのなら、路上やライブハウスで発表していってください。 曲の作り方を教えてもらえないと作れないと言うのなら、きみには音楽業界で食っていく覚悟も行動力も無いことを自分で示しています。 きみは同級生より100歩以上遅れています。
私はピアノラウンジで演奏の仕事をしてます。 まず何をするべきか? それは貴方がやりたい事が「何か」を決めることです。 同じ音楽関係の仕事でも、ピアノの調律師、編曲者、コーラスで歌う人。全然違うジャンルだってことをお忘れなく。 ピアノの調律師は専門の学校へ2年間通ってください。 編曲者は音大へ行って、まず和声楽を学んできてください。そこで基礎が出来てからの試行錯誤です。 世に出てるミュージシャンとか作曲家は、それぞれ各々の『色』があると思います。 その『色』という才能は真似しても仕方ないし、勉強したからって身につくものではないでしょう。編曲だって一緒です。 時代やタイミングもありますから。 何事も経験して色々なことを肌で感じることが大事だと思います。そうして感性が磨かれてくるものだと思います。 肌に合わないから仕事を辞めた。と言い切れるのだったら、肌に合う仕事が何なのかを追求し、貫き通してください。それが出来なければ、何をやっても「合わない」という単なる負け犬人間です。 まずは行動。「何をすればいいの?」って漠然とした質問を投げる時点で終わってます。本気でやる気があるようには感じませんが。。。
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