解決済み
労働者と経営者では働く内容が違います。 ゴルフ場で異業種交流を行い新たなビジネスチャンスを掴んだり、ネットやテレビで流行、事件を知る事でアイデアを沸かせたりします。 しかし、労働者は「作る」、「売る」さえしていれば(それらに関連する業務を含む)いいです。 例えば、コンビニの店長がハワイの海岸で日光浴をして店の売上が上がりますか? でも、セブン&アイの社長なら新しいビジネスチャンスを見出だす可能性があります。(裁量がある) 逆にユニクロの社長が、一人で徹夜でお店の在庫を数えて、生産性は上がりますか? 店長なら、商品管理状態で従業員個々の問題点が発見出来るでしょう。
当然ながら、モチベーションは下がりますね。 ただ、経営者と労働者は、当然ながら平等な立場ではありません。 極端な話、何もしなくても運営がうまく行っているのであれば、経営者は働かなくても問題はないのです。 会社のオーナーである社長が、運営は運営会社に外部委託し、自分は何もせずに計上された利益をもらうだけ、という美味しい経営形態もあります。
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