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軽い鬱病状態となってしまい、会社を休職しています。前に進もうと1ヶ月前に退職を申し出ました。それからのこと、休職前の職務…

軽い鬱病状態となってしまい、会社を休職しています。前に進もうと1ヶ月前に退職を申し出ました。それからのこと、休職前の職務において不正行為(これは事実であり認めています。)があったことを言われ、これによって懲罰委員会を受ける必要があると通告されました。しかし、会社の産業医との面談により、懲罰委員会に参加することは体調面から厳しいとの判断が出たため、延期となりました。法律上、退職申し出から2週間、職務規程?上では1ヶ月で退職しなければいけず、懲罰委員会を受ける体調に回復するまで、休職を延長するか、会社を辞めた人間には懲罰は受けさせられないので、退職後、個人に対して会社が訴訟を起こすか、どちらかになると通告を受けました。 もちろん不正行為の事実は認めており、反省しておりますが、それによって個人の利益は一切受けておりません。営業だったために会社のプレッシャーから働いてしまったことです。「懲罰委員会を受けるために休職を延長」か「退職して、個人で訴訟するか」を選べと言われ、かなりの恐怖感を覚えました。法律上のことなど一切分からないため、非常に困惑しています。どなたかこういったケースに詳しい方、アドバイス頂けないでしょうか。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    嘱託産業医をしている者です。 「懲罰委員会」か「個人訴訟」かという判断ですが、どの程度の懲罰が予想されているのか? という点が重要だと思います。 職務規程(就業規則)に記されていたり、過去の事例を人事(又は総務)が知っているはずなので、確認する必要があります。 現在は、体調面が良くないため、そのような確認が難しいという事であれば、 1.休職し体調回復を図る 2.ある程度回復したところで、上記の確認を行なう 3.予想される懲罰内容によって「懲罰委員会」か「個人訴訟」かを判断する。 という流れをアドバイスします。 3.についてはお一人で判断されるのでは無く、ご家族や出来れば労働訴訟を労働者側で専門に取り扱う弁護士の先生に相談された方が良いと思います。 また、休職期間は一般に 従業員(質問者様)は、「療養に専念すること」が自己保健義務として課せられますし、会社は、「療養に専念させること」が安全配慮義務として課せられると解せます。 しかし、質問者様の事例では、休職明けには懲罰委員会を受ける事、との通告がされており、会社は「療養に専念させること」を行なっておりません。健康管理の面からすると、会社は大きな落ち度を作ってしまっている状況です。 このような状況では「懲罰委員会を受けられる体調」に回復したと医師が判断できない可能性があります。回復の判断は主治医の先生や質問者様の会社の産業医の先生になると思いますが、もし私(産業医)が判断を求められたなら、「懲罰委員会を受けられる」と太鼓判を押すことは出来ません。 なぜなら、本当に回復していたとしても、そう言ってしまうと質問者様を懲罰委員会に引きずり出す事になってしまい、症状悪化する懸念を強く感じるからです。 会社とやりあうか(法廷闘争的に)にもよりますが、会社の安全配慮義務違反(の疑い)は質問者様に有利に働くと思います。 いずれにせよ、具体的な内容(不正行為や職務規程など)を詳しく話して相談できる方(専門の弁護士の先生)と相談する事が一番だと思います。

  • 不正行為と言うのがなんなのかわかりませんが、懲罰委員会の裁定だって、どんなものになるかわからないです。一応、制裁金を科す場合には、制限がありますが、そういう不安を持ちつつづけたままでは、鬱病なんて治りません。休職しているということは籍は会社にあることは認識されてるようですが、その場合その間に発生する社会保険料は使用者、労働者双方とも支払い続ける必要がありますし、治療が終わるまで待っていたら、相当な金額になると思います。 この際、早期に退職をして、訴訟に備えたほうがいいと思います。 その手のことは法律相談カテとか、弁護士会で相談されるといいでしょう。 日弁連のHPから、近くの弁護士会を探して、1回目の弁護士会への相談は無料ですから、弁護士会に相談していい弁護士を紹介してもらってください。 会社のプレッシャーでいした違反行為?知るか、んなこと。

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  • 私も鬱症状で会社を休んでいます。 内容拝見する限り、会社で制裁をうけ→懲戒?諭旨解雇?譴責?とされるのも今後の再就職に不安を残すと思いますが、 退職後に個人で訴訟となると弁護士代などかなりお金がかかり、こちらの方が大変ではないでしょうか。 精神的な面も心配ですが、多額の出費の恐れのある個人訴訟は避けて休職を延長したほうがいいように思います。

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  • 休職を延長しても費用は掛かりませんから延長がいいでしょうね。ただ、精神的には辛いでしょうな。

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