内定式とは

Question

内定式とは企業で大きく違うところもあると思いますが、内定式とは主にどんなことをするんでしょうか。また、これも差があると思いますが大体どのくらいの時間行うものなのでしょうか。
皆様の経験上でも聞いた話でも正確でなくても大体のことを知りたいのでよろしくお願いします。

補足

皆様ご回答いただきありがとうございます。
私の内定先は中小で大きくない会社なのですが月曜日に内定式があります。
メールで概要が来たのですがその日はとりあえず内定の手続き？と諸連絡だけらしく、詳しいことや社内の見学等は
もう少し後になるらしいんです。皆様が答えてくださったようなことを内定式ではなく会社の都合で別日にやるということは別に普通のことなのでしょうか。

Answer 1

式辞退は、30～60分。
内容はだいたいこんなもの。
①人事部長の話。
②内定辞令交付。
③内定者代表挨拶。
その後、別室でオリエンテーション。
1入社式について
2入社前研修の説明
3入社書類を渡す
4質疑応答
5場合によって懇親会・社内見学

補足
世の中ではよくあることです。

Answer 2

内定式は学生の為というよりも、企業の理論で出来上がったものです。
その理由は就職協定で、一斉にその当日に「内定通知」が発行でき、学生から受諾書を回収できる解禁日だからです。
主に下記の３つが目的です。

①内定解禁日に、採用予定の学生の確認
②他社も同時に行うので、本当に採用見込みが持てるか確認
③当日は大手であれば宿泊込みで、夜まで学生を拘束する為にイベントを準備している

Answer 3

大手総合電機メーカーで人事をしています。
内定式とは、実質上の「拘束」にあたります。
社長以下幹部が出席し、社長の訓示、内定者代表の挨拶、記念撮影、配属先の発表、４月からのスケジュールが言い渡されます。
学卒は夜、社長以下の幹部と懇親会です。弊社では鉄板焼きの店でステーキを食べさせます。
朝８時半に集合、式典は９時スタートで１０時半位に終了。
その後、人事と総務の担当者が対応し、入社契約書の説明や、福利厚生どの手続きの説明をして、社員食堂で昼食。
その後は、高卒・高専卒は帰宅。学卒は夜までフリーです。鉄板焼き屋での会食のあと、総務部長が行きつけのスナックに連れて行って飲みです。１軒で終了。ホテルまでタクシーで送ります。