60歳以降の再雇用制度について

Question

60歳以降の再雇用制度について今は年金の支給開始が６５歳ですが、６０歳で退職して再雇用制度で働いている人は何割ぐらいいるんでしょうか？？
私が結婚前に働いていた会社（東証一部上場企業）では再雇用制度はありましたが、実際に６０歳過ぎて再雇用されている人はほとんどいなかったように思います。
やはり制度的には再雇用となっていますが、実際に利用するのは難しいんでしょうか？？

Answer 1

riko_0205さんへ

年金を戴くのが遅くなっていますよね。
その為には、６０歳から戴く厚生年金の半分では暮らせませんよね。
いくら退職金が出てるとは言っても、後の五年間その金額では暮らせません。
その為には、再雇用をしていただくか、何処かアルバイトでも探さなければならないでしょう。

私のいた会社では、再雇用（バイト）で残れてる人がいます。
元いた職場での勤務態度とか、スキルのある人、人脈があって、会社に何らかのメリットをもたらす人が数十人残ってます。

私もその中の一人です。
正社員の時みたいな労働時間ではなく、休み、個人の生活に合わせて勤務時間は短縮していただいてます。
勤務日も、月に１５～１８日くらいです。
それでも、定年後の無気力な生活をするよりも、お金よりも、昔の人たちと働け、昔からのお客様からもまだ贔屓にして頂いてる、これだけで会社に出る楽しみがあります。

もう正社員ではありませんので、習い事、私用を優先して休みも入れて頂いてますので、気持ちよく働くことが出来ます。

ちゃんとした満額の年金を戴ける様になっても、「仕事には来て欲しい」と言われれば続けていくつもりです。

うちの会社は、定年した人は何とか、どこかで雇ってくれてるみたいです。

私も「まだ辞めずに来てね」といわれる間は、有り難くつづけようとおもっています。

まだまだ、人の役に立てそうですので・・・・・・・・・・・・・！！！！