パートの女部下が反抗ばかりして言うことをききません。

Question

パートの女部下が反抗ばかりして言うことをききません。4月に配置転換でパートの部下が加わりました。（女性38歳、バツイチ、2人の子持ち）そのパートが私の指示をきかず反抗ばかりします。私の部下になり5ケ月（入社しては3年余り）経つので「そろそろお客さんへの折衝はもう私をかえさず直接電話やＦＡＸ等をして下さい。」と頼んだところ「私はただのパートだから○○さん（私の名前）は社員で担当なのでして下さい。私はイヤです！」と怒りながら文句を言う始末。「他のパートさんはもう直接お客さんと折衝してるじゃないですか。」と言うてもパートの立場を盾に全くききません。
また研修に参加してと頼んでも文句ばかりで行かないし、用事で市役所に行って。と頼んでも「知り合いが居るからイヤだ。」と。お客さん所に行ってくれと頼んでも「運転が怖いから。」と行きません。
某国立大学を主席で卒業したのでプライドだけは異常に高く、この様に自分のイヤな事は全くしない性分で文句はいっぱい返してきます。私は仕事のスリム化、効率化を上げる為に言ってるのですが。

もともと5時間パートの条件だったのに入社後「子供が2人居るから7時間にして社会保険も掛けてくれ。」「生活が苦しいから時給アップしてくれ。」「正社員になると所得が上がり元夫からの養育費が減るからパートのままにしてくれ。」と社長にワガママ言い放題で要求は全て通してるクセのに、嫌な仕事はしない！とどうしようもない状態です。
パートと言ってもかなりの厚遇です。
私自身は正直一緒に仕事はしたくありませんが今後どの様にすれば良いのかアドバイス、ご指導お願いします。

補足

色々なアドバイスありがとうございます。私は今どきの名ばかり管理職で解雇出来る権利がないので…あれば即解雇か配置転換したいのですが。

Answer 1

絶対できる！と、自分を信じてあげる事は大切です。
http://www.youtube.com/watch?v=NubsL4xmW_E

管理職だったのですか。大変な立場ですね。一言に言えないくらい・・・。
そういったパートさんと一緒に仕事をするのであれば、割り切るしかないです。
ほんの少しでも、業務を進める。自分本位で仕事を進めること。
パートが居なくても、仕事がはかどるように、自分のスピードや質を変えるしかないのです。
パートの根性は変わりません。上司に言うのも良いですが、現状は打破できない可能性があります。
とにかく、一分、一秒でも業務を遂行する。これにつきます。
そのうち、パートが居なくても良いようになれば、その人は、必要なくなり、カットされます。
そのうち、自分の下に部下をつければいいのです。よく言う事を聞く、素直な人を・・。
どのみち、言う事聞かない人との仕事は、どんな状況であれ、どの仕事の場面にもつきものです。ウマが合わないとかありますよね？

その人は、”３つ子の魂１００まで”のことわざの通り、なおらないと思います。

そういった場合は、とにかく、周りの人に思いのすべてをうちあけること。苦しんでいる事をうちあけることが大切です。
自分も、そういった場合は、周りに相談しています。
自分が悪い時もあるので、その時は、周りが指摘してくれます。
とにかく、自分が生き生きと活躍できる場所を求め、とにかく、スピードを持って仕事をこなしていくことだけです。
そのパートは、もはや、仕事が出来ない、いわゆる”ダメ社員”です。

わりきるしかないのです。

自分の人生、10秒でも、１秒でも精進したいなら、お客様の為に、何ができるか、仕事の質を向上しスピードを上げ、「あら、いつのまに出来たの？」と資料の１つでも２つでも、即座の対応ほど、世の中に求められているものはないのです。

新幹線もスピード化、PCも文書作成のスピード化による効率化、文明のほとんどが、限りある時間を有意義に過ごそうとして果たしてきた結果です。

その人が仕事しないなら、自分でやる。

パートの仕事がなくなれば、その人は御役目ゴメンになり、退職します。
しばらくたって、もう一度、パートを入れてほしい、あるいは、部下の徴集にかかればいいのです。（笑）

人間、考えようです。まあ、言葉で言うのは簡単ですけどねｗ

スピード対応は、仕事の質（どれだけ量をこなすか）を上げ、効率UPが目的となります。

自分の人生、どれだけ仕事ができるか、充実した日々を送る為に、考えぬいてください。自分も、頑張ります。（今日も徹夜で、お仕事してます・・（汗））

Answer 2

そんなにわがままばかり言うような人でしたら、ばっさり解雇なさっては
いかがでしょうか。
もちろん解雇するときは予告する必要がありますが。
就職難のこの時期、代わりになる人はいくらでもいると思います。

Answer 3

「社長の愛人でした」というおちがないのなら、辞めてもらうだけじゃないですか？

Answer 4

賃金の発生する時間とは使用者の指揮命令下にある時間です。
その状態は指揮命令に従っている状態とはいえません。
再三の注意で改善されない場合は解雇も止む終えないと判断できます。
ただしそういう方はその解雇をそう簡単に受け入れはしないでしょうから裁判沙汰になった場合も考えてその方が命令に従わなかったことの詳細を日時も添えて記録しておくことを勧めます。
ちなみに本来は労働者にアドバイスすることですが労基法上は正社員、アルバイト、パートの区別はないのです。
あるのは「期間の定めのない雇用」と「期間の定めがある雇用」の違いしかありません。
ですのでアルバイトでもパートでも期間の定めがなければ労基法上は正社員と同等の権利があるのです。
ちなみにアルバイトを先に解雇するのは問題ないという判例があると言われる方がいますがこれはそのアルバイトが正社員の補助的労働という位置づけの場合です。
客観的に見て正社員と同じ仕事をしているならアルバイトだからという理由で先に解雇はできません。
なのでそこから言えることは自分で自分の仕事（パート）は正社員の補助と認めているわけです。
ですのでそのことを説明して会社が危なくなれば真っ先にあなたは解雇になりますと脅してみればどうでしょう？
たぶんそういう場合だけは正社員と権利は同じと言い張る可能性はありますが上記のアルバイトを先に解雇しても問題ないという判決を逆手に取って説明してみましょう。
それでよければそういう仕事のスタンスを続けてくださいと言えばたぶんなにも言えないでしょう。