解決済み
40代半ばの転職市場について40代半ばの男性です。これまで銀行や外資金融などを経てもといた銀行の主要子会社に数年前に転職しました。外資⇒現在の転職は、リーマンショックの影響でやむなくです。もといた銀行の子会社ということもあり、ちょっと先輩(50歳くらい)が続々出向〔転出含む)で入ってきて、すぐに役員クラスになっていきます。一方、私は銀行出身とはいえリセット扱いで、かつ中途であることからややハンディもあり、10才も若い人にも昇進を抜かれるなど、正直能力をもてあまし気味です。今後華々しく出世していくという感じでもなく給料も外資に比べればよくはないのです。現在の転職市場について教えてください。まあ、あきらめてここの骨をうずめる覚悟も悪くないとは思ってもいますが。。。
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これまでの人生の延長線上に、答えを探すと年齢が邪魔をすると思います。 日本企業は全て、年齢で縛られており(これを年功というんでしょうが)、外資のように年齢不問と言うわけにはいきません。 また、もう出遅れた(リセットされた)分は、若い世代に追い抜かれていくのは仕方ありません。 転職するなら外資に戻るしかないです。(ただもう身を持って思い知ったとは思いますが、安定とか安心はない世界です) 実力を発揮したいなら、そういう道しかないです。 英語ができるなら、海外に行くのもひとつの方法です。 もう守るものがあって、立ち向かうためにかなりの覚悟が必要なら、いまのまま適当にあわせておくしかないです。 ただ、延長線上で仕事を探さず、思い切って別の仕事をするなら話は別です。作家、陶芸家や写真家などの道、喫茶店経営など全く違う道を行った人もいるでしょうし。 何が出来て何が出来ないのか、何が許せて何が許せないのかを落ち着いて考えて、選んだ道なら納得するしかないです。
正直、40代半ばを過ぎると転職は厳しいのが現実です。 後はハイリスクを覚悟で、金融コンサルタントなどの独立と言う手もありますが、正直リスクが高すぎます。 色々考え方はあると思いますが、生き方も人それぞれです。 無理に出世街道を望まなくても、幸せを感じることは仕事以外でもたくさんできます。収入は安定しているようですから、人生の半分を過ぎてこれからの人生をどう楽しむかと考えるのもいいのではないでしょうか。 仕事だけが人生ではありません。 この世に生を得たのですから、楽しい今後を考えて生きるのもいいと思いますよ。 焦らずに、頑張ってください。
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