紹介予定派遣で、派遣から正社員になれる確率はどれくらいなのでしょうか。

Question

紹介予定派遣で、派遣から正社員になれる確率はどれくらいなのでしょうか。

Answer 1

他の回答者の方は、一般の派遣就業から直接雇用への切り替えを想定していらっしゃるようですが、ご質問のケースは就業開始時に紹介予定派遣としてスタートし、実際にどの程度が話がまとまるかということですよね？あくまで感覚値ですが、開始当初での契約終了がなく、満了の６ヶ月を迎えた場合で且つ派遣スタッフが直接雇用を望んでいれば、かなりの確率で紹介が成立するものと思います。見極め期間中の費用や管理上の手間隙を考えれば、仮に見込みがない場合、もっと早い段階で終了となるでしょう。

ご参考までに。

Answer 2

<補足>
当然ですが･･･
下記情報は「紹介予定派遣」として契約し、6ヶ月「以内」（つまり３ヶ月も、１ヶ月もあり）の派遣契約期間の後に直接雇用になった統計です。
紹介予定派遣による派遣人数５７,７８０人
直接雇用に結びついた人数３７,０６６人
感覚値？の「かなりの確率」じゃなくて、明確に６４％です。
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厚生労働省がまとめた平成20年度の事業報告からは「正社員」のみに限定した数字はわかりませんが、正社員、契約社員、短時間労働者（パート・バイト）含めて、派遣期間後に派遣先であった企業に直接雇用された人は約６４％です。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/haken-shoukai16/dl/06.pdf
おそらくは、契約社員扱いでの雇用がかなり多いと思われますので、正社員ということになれば採用率はもっと少なくなると思います。
労働者側が断って直接雇用に結びつかなかった例も少なからずあります。

実際にあなた自身が派遣会社から紹介予定派遣の話を持ちかけられたら、紹介後の雇用形態（正社員かどうか）を確認してみることが大事です。そうなれば、採用されるかどうかは統計に関係なく五分五分です

Answer 3

こんにちは♪

あなたの仕事っぷりとスキルや仕事に対しての適用性、その会社の要望次第ですが、実際の所は限りなくゼロに近いのが現実です。

その会社で正社員が必要なら最初から正社員を募集するのが会社規模が大きくなるほど当然の事です。

派遣を使う事で、人員に対して会社取引になり業務委託と言うことで税制上有利にも出来る為もあります。