接客がうまく出来ません…客が逃げます どなたか接客のコツを教えて下さい アパレルです

Question

接客がうまく出来ません…客が逃げます どなたか接客のコツを教えて下さい アパレルです

補足

やっぱり笑顔なんですね できれば最初のお声掛けの言葉なども教えていただけるとうれしいです

Answer 1

苦手意識が出来てしまうと、どんどん苦手になってしまうので
意識しないでいたいですね。

他の方も書いていらっしゃる通り、笑顔がまず第一。
そして、「出来ない」と書いてらっしゃる質問者さんに一番
気をつけてみて欲しいのが、苦手意識のせいでお客様に近づく
タイミングが遅くなっていないかどうか、です。

遅いというのはお客様が店内に入ってからの時間ではなく、近づこうと
思ってから行動に移すまでの、時間です。
苦手意識があると、「行ってもいいかな」「ダメかな」と迷って
結果的にジリジリと近づくような形になりやすく、そうなるとお客様は逃げます。；
お客様が来たら、すぐに「いらっしゃいませ」と声に出す。
行こうと思ったらすぐ近づく。迷うより一歩が大切だと思います。

補足にあった「最初のお声掛け」の例をいくつか書いてみます。
よかったら参考にしてみてください。

●いらした事に気付いていますよ、という意思表示
「いらっしゃいませ。ゆっくりご覧になって行ってください」
「いらっしゃいませ。外は暑かったですか？ごゆっくりどうぞ」
売りにかかる必要はありません。まずは店内に居てもらうことが大事ですね。

●近づく際のお声掛け
「（目が合ってから傘を見て）雨降ってきていましたか？」
→完全に雑談から入るのも手です。
「お客様のベルト（バッグ、スカーフ、アクセサリー等）素敵ですね」
→商品と違う点から話しかけると話しかけやすいです。
「○○色、お好きなんですか？」
→手にしている商品や、お客様の服の色から。
「そちらの服だと、今日着てらっしゃる服ともあわせやすいですね」
→使える服だった場合。
「迷っていらっしゃいます？」
「試着の際にはお声掛けください」
「お鏡お探しですか？」
・・・・などなど。

●声をかけたら、避けられた。まだ見たそうだった。
「御用がありましたら、いつでもどうぞ」にこにこ。
「他のお色もありますので、よかったらお声掛けください」にこにこ。
避けられても、全く気にしない笑顔で立ち去る。

ついでに
●近づいて欲しいのかな？というお客様の様子
・いくつか服を手に、フリーズ（固まって）してる。迷っている。
・鏡の前でとっかえひっかえ。
・きょろきょろと周りを見ている。
・・・こんな場合は、スタッフに来て欲しい場合が多いです。

ある程度やりとりが出来て、買いそうで迷っていらっしゃる場合は
なるべくリズムよくやりとりするように心がけるとうまくいくと思います。
自分の個人的な意見ですが
■褒める→勧める→話を聞く→普段の服を聞く→提案する→勧める
という風に、勧める一辺倒にならないことが大事じゃないかと。

おっと長くなってしまいました。
努力して接客技術を身につけようとしている質問者さんは、きっと
成長してファンの付くスタッフさんになれると思います。
応援してます。頑張ってください！

Answer 2

無理やりに接客しようとしてませんか？お客様には、貴方の態度は伝わりますよ。販売する気持ちよりも、買い物のお手伝いと考えてみてはどうでしょうか？

Answer 3

以前そのような業界で指導する立場に居ました。
（…が、、そんなおエライ人ではないのでお聞き流しください☆^^）

誰でも売れる時と売れない時期はあるかと思います。
いかに自分のスランプ時に耐えうるかが勝負かと…☆
店長や営業からいろいろ言われて、ストレスが溜まったときこそ、
『とにかく予算厳守！
物を売って利益にすぐに貢献させようと努力する』という観点ではなく、
『まずはお客様との人間関係を構築する、店員と顧客との信頼を作る。
原点に戻る。』と考えれば少しラクになるかもしれません。。
すぐに数字に繋がらずとも、後々数字に繋がり、
その努力の姿勢は必ずお客様だったり
自分の上司は見てくれているはずです。

お客様は『この店員は売ろうとしてるなぁ…』と感じると、
すぐに出ていかれます。
かといって遊びではないので『お友達』と接するように話しかけるのも
不信感を与えてしまいます。。

まずは貴方ご自身の良さを発見してみて下さい。
笑顔だけは負けないと思うのなら、
精一杯の笑顔と共に『いらっしゃいませ』と…。
逆にお客様が身につけていらっしゃるものが素敵だと感じたのなら、
『そちらの○○とても素敵ですね。とてもお似合いですよ』と、
そんな一言をお掛けするだけでも、
お客様は店員に心を開いてくれることがあります。

『質問者さんがいらっしゃるから、ここのお店に行く！』
というお客様が必ずいらっしゃるはずです！
お一人お一人とのご縁を大事に接客されれば、
いつかそれが数字となって表れるはずです…☆☆☆

抽象的なアドバイスで分かりにくく恐縮ですが…
陰ながら応援しておりますp(^^)q

Answer 4

笑顔で「いらっしゃいませ。こんにちは～どうぞ、ゆっくりご覧下さい♪」と言って、それ以上は、しつこくしない事です。

迷って、なかなか決められないでいる客が居たら 話かけてオススメしてみてはいかがですか？