労働組合専従の書記長の忙しさについて。

Question

労働組合専従の書記長の忙しさについて。労組の書記長って、何がそんなに忙しいの??
人との約束を守れないぐらいに、多忙なんですか??
仕事の予定表を何度も改訂され、都度都度〆切りや納期を延長してます。
仕事としては受注し現在進行ですが、先様都合の予定すら守られない状況に
疑問と疑惑を感じています。

私は労組もない零細企業の一員ですが、大企業労組の人たちとは、
このようなモノと、認識しても良いのでしょうか??

補足

お客様が神様だったら、巡れば私もお客様になります。
私の時間を浪費するというのはその人にも利益になりません。私の買い物時間を消化しているからです。
お金で解決するならばウチの会社はここまで零細じゃありませんから。
ブラック企業とか言ってますが、お客様もブラック化していると言いたいだけです。
主張が正しく機能すると、世の中我慢する人が増えるだけですよ。逆もまた然りですがね。

Answer 1

はじめまして。私は以前、ある中小企業の労働組合で十数年、書記長をしてことがある者です。ただ、専従ではありません。
労組の専従の書記長は忙しいと思います。大企業であればなおさらでしょう。労組の書記長はご存知のように労組の全ての活動の内容を統括・指揮しないといけませんし、文書などの作成も作成しないといけませんからね。
ただ、私が思うに「専従」ということであれば、おそらくその方は会社の仕事・業務をしなくてもよく、労組の仕事をしていればよいという扱いになっていると思います。要するに労組の仕事をしていても会社からは賃金がもらえる状態になっているでしょう。
大企業であれば、その方が労組専従であれば、その方以外の部署の方々がその方の仕事をするというのが、一般的だと思います。ですから、おそらく、その方はほとんど会社の仕事はしていないのではないでしょうか？
この方は労組専従でありながら、実際の会社業務にも携わっているということなのですね。ちょっと私からするとおかしな感じです。

私は専従ではなかった（そのような会社との協定もなかった）ので、仕事も組合もで大変でしたが、仕事の予定表を変え、納期締切を延ばすようなことは殆どしたことがありませんでした。組合活動を理由に仕事に不都合をおこすなんて、本末転倒ですからね。

仕事の納期を何度も延長されて、あなた、またあなたの会社が不利益なことがあるなら、たとえ相手が大企業であれ、担当者を変えていただくように、相談されてはいかがですか？

Answer 2

お金を払ってくれるお客様は神様です。
度重なる変更が嫌だというのであれば仕事を断ればよい。そこまでしないのは変更の多い仕事でも仕事をする方がメリットありと考えているからでしょ！！