教えて!しごとの先生
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自分が気がきかなくて、情けないんです。 仕事はサービス業(cafe)で働いているんですけど、気をきかせようと自分なりに…

自分が気がきかなくて、情けないんです。 仕事はサービス業(cafe)で働いているんですけど、気をきかせようと自分なりに動いても空回りで一緒に働く方に逆に迷惑がかかったり、ミスしたりで自分が嫌になります。 自分はこういうサービス業には向いてないんじゃないかと思う時もあります。 こうしてみたらなど、アドバイスがありましたら教えて下さい(/ _ ; ) それと、こういう人が職場にいたら嫌われますか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    加賀屋の教育係の中居さんの講演を聞いたことがあるのですが、その中の、「自分の仕事はあとまわし」というのが非常に心に残っています。 加賀屋は、プロが選ぶ日本の旅館で、30年連続1位をとっているような凄いところですが、ようするに客商売、サービス業の一形態なわけです。 で、その言葉の意味は、「目の前のお客様を大切にしなさい」ということであって、自分自身が抱えている仕事はあとまわしにして、目の前のお客様のことを第一に考えて、ということです。 カフェの場合は、お客様の目的は、喉の渇きをいやす、というのと、腰を下ろしてくつろぎたい(くつろいで、友人知人とおしゃべりをしたい、とか、くつろいで、一人で本を読みたいとか、くつろいでボーっとしたいとか、色々ですが)というのが、大きな目的だと思います。 店員さんは、そのために何をしなくてはいけないか、ということを考えればいいわけです。 ひとつには、席が空いたらできるだけ早く片付けて、次のお客様が着席できるようにする。 もうひとつは、お客様がお越しになられたら、できるだけ早く「お決まり」のサービスをする。 お決まりとは、店ごとにやり方がありますが、例えば「おしぼりを出す」「おひやを出す」「メニューをお渡しする」などなどですね。 そして、ベストのタイミングで「注文をとる」 それから、できるだけ早く注文の品物を出す。 これらに共通することは、「できるだけ待たせない」ということです。 あとは、粗相をしない、ということ。 水をひっくり返したり、カップなどを落として大きな音を立てたり、おつりを間違えたり、などなど、まあ当たり前といえば当たり前、でも気を抜いたら誰でもやるような失敗です。 それから、順番を間違えない、ということ。 オーダーした品物の出てくる順番が変わるのはしかたないですが、先に店に入ったお客様を先に案内し、先におしぼりとおひやをだし、先に注文をとる。ここまでは、順番が入れ替わるのはダメです。 そして、マニュアルにとらわれない、ということ。 これはチェーン店とかでは難しいですね。 一人でカフェへ行って、「アイスコーヒー」と頼んでいるのに、「ご注文を繰り返します。アイスコーヒーですね?」なんて言われたら、「おまえ、あほちゃうか? 大勢で行って、フードも含めたバラバラのものを頼んでいるんじゃないんだから、さっさと持って来い!」って言いたくなります。 しかし、マニュアルに「注文を繰り返すこと」と書いていなくても、「確認しとかないとヤバいな」と思ったら、オーダーを復唱することは必要でしょう。 それと、難しいですが、気を利かす、とは、サービスをすることだけではなく、サービスをしないことも含まれます。 用事があれば、ホール係の人を呼ぶのだから、呼ばれるまでは「ゴチャゴチャ言ってくるんじゃねえ」って気分や都合のときもあるわけです。 工場のラインで、同一のものと限られた時間内に正確に作る、というような職種ではありませんから、接客はすべてがケースバイケース。応用力と想像力が必要です。これらを鍛えるには、「場数を踏む」しかありません。 優秀な先輩があなたの周囲にいると思うのですが、それは「場数を踏んでいる」からであり、逆に言うと最初はだれでも初心者なのです。 優秀な先輩も、最初は空回りで、一緒に働く人に迷惑をかけたり、ミスしたりの繰り返し。 自己嫌悪にも陥ったことでしょう。 これを乗り越えられた人だけが、本当の接客のプロになれます。 僕が印象に残っている飲食店には、共通するものがあります。 オーダーのとき、「おきらいなものはありませんか?」とか、「メニューに載っている食材でしたら、お好みの調理方法でお出しします」とか、ようするに「わがままを聞きますよ」と言ってくださるお店です。 また、「予算をおっしゃっていただければ、お任せでさせていただけます」など、「任さんかい!」と言うようなお店も印象に残ります。 いずれも、「決まりにとらわれない」ひいては、「マニュアルどおりにやらない」ということ。 これが、気を利かすということだと思います。 一般論ですが、もしかしたら、「一介のホール係にそんなことは無理」とか、「一介のアルバイトの調理補助にそんなことは無理」とか、そういう考え方もあります。しかし、これは、オーナーや店長の意向を無視して好きなことをやりなさいという意味ではなく、サービス業に携わる者の基本的な心構えとして申し上げている次第。

  • 3月経って向かないと思ったらやめなさい。 ここで質問しても貴方の職場のことは分かりません。 アドバイスも出来ません。それは、職場の人が出来ます。ここで聞いても無意味。貴方のことは何も知らないから。 こんな質問するやつは嫌いだ。聞いてどうする。赤の他人が助けるか?身内に聞けよ。職場で聞けよ。 見放されて、ここで聞くなら、まあ無理だわな。

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  • どういうふうに気が効かない、何で怒られどんなミスをしやすいのか。。 そういった事に一切ふれてない時点で、自分の悪い点や反省点が分かってないのかと感じました。 まずはよく注意される事を気をつけたらいいかと。

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  • わからない場合は、人に聞いてから行動する。 それが気を使うということです。 わかっていても聞けばよい。・・・・・再確認という間違いを犯さないための工夫。

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