休暇の取り方や妊娠時の対応で

Question

休暇の取り方や妊娠時の対応でただいま、某企業の準社員（正社員に比べ若干の勤務時間が少ないことと職務内容に相違あり）として勤務しております。先日、入社当時（職安の求人内容）の休暇の取り方について変更が加えられると聞きました。月2回、日曜の休暇が取れる！といった内容ですが、店舗のシフトを考える店長（正社員）の都合で社内マニュアルからこの内容を削除してしまおうということになったようです。準社員という立場上、上司・事業主の方針であることから従うより仕方がないのでしょうが、不満が残る結果です。また、準社員の月2回の日曜休暇の希望を出しやすいように、日曜勤務可能なアルバイト社員の求人・雇用を促進していたにもかかわらず準社員の休暇の取り方に手が加わることに。日曜の休暇は絶対だめという社内マニュアルの変更ではなく、「みなさんサービス業は週末が忙しいからなるべく日曜の休暇希望はやめてね」的な意味合いでの変更で絶対の強制力はないようですが、ところが勤務先の店長はそれを過大解釈し「絶対だめから」「シフトを組むのに支障が出る」「休暇を取るなら辞めてもらわなきゃね」的な発言をしてきます。子育てをしながらの勤務ではありますが、実家の祖母・夫の協力もあり、比較的欠勤もなく、週末の勤務も出来ておりました。ところが、他の子供を持つ同僚の欠勤状況や、仕事の処理能力が悪いため同じ子供を持ちながら働くこちら側への風当たりと任せる仕事量、求める条件がひどくなってきています。子育てに対して、会社の福利厚生等については大手の会社ということもあり大変手厚く辞めるのがもったいない条件です。しかしながら、当たった店長の能力のなさや、スタッフの指導力のなさがすべ私にのしかかる状況となってきています。現在、第2子を授かりたく考えているところですが、第1子の妊娠時のその店長の対応には不平不満が爆発の状況でありました。たとえば、高所作業、重たい物の運搬が主となる課への配置転換などここまでくるたただのぐちです。でも、子育てをしながら働く女性にとっては法律が認めてくれている権利があるのであれば堂々と話がしたいし今の職場に長くいたいです。たまたま当たりの悪かった無能な店長にたいしては間違っていることは間違っている言いたいし、もめることなく円満に行きたい。そう考えています。法に従った店長に言い返せるコメント・反論何かないですかねぇ？

Answer 1

労働条件の一方的な不利益変更は、労働契約法違反です。
そもそも日曜出勤に応じる必要がありません。
しかし、すでに日曜出勤をしてるため、同意しているとみなされてしまう可能性のが高いです。
また、労働契約法違反をしても罰則がありません。
それをもとに権利を主張するとか、裁判等での慰謝料請求の理由になるといったところでしょうか。

妊娠中等の配慮については、妊婦が請求した場合には・・・というのが、法律で色々あるので、
自分で権利を主張するしかありません。
権利を主張したのに、請求に応じず、それによって不利益なことがあれば、慰謝料請求の根拠になるといったとこです。
まぁ、何かあってからでは本当は意味ないので、自分の身は自分で守るしかないです。

あとは、失業手当の受給に関しては、
労働条件の問題とか、妊娠への配慮のなさが原因で退職になった場合には、
自己都合退職でも、特定受給資格者となり、会社都合退職と同じ扱いになります。