転職を考えています。 現在、転職活動中ですが、労働環境が酷く（毎月100時間残業はざら、残業代なし、パワハラが社で横行…

Question

転職を考えています。
現在、転職活動中ですが、労働環境が酷く（毎月100時間残業はざら、残業代なし、パワハラが社で横行）、次が決まる前に辞めることも考え始めました。それに秋から忙しくなるので、そうなってから辞めるより、その前に辞めるほうが、同僚に迷惑がかかりにくい（時間にゆとりがある時に後任を探して引き継げば、忙しくなってからの即戦力になる）とも考えています。

会社の体質はかなりむちゃくちゃですが、同僚はみなさん、よい人たちばかりでお世話になったので、きれいに辞めたいとも考えています。（実はこれ以上は限界、とすでに退職を申し出ましたが、強く慰留されています。）

またこれ以上、この労働環境で仕事をすると体調を崩す（今でも崩しかけ。肉体的にも精神的にも）ので、できるだけ早くやめた方がよいのでは？とも思います。

ただ不安は次のこと。一番よいのは次が決まってから会社を辞めることですが、転職先が決まっていないで辞めるのと、やはりがまんして転職先が決まるまでがんばるのとどちらがよいでしょうか。人によって違うかとは思いますが、ご意見をうかがえるとありがたいです。

Answer 1

私は次の転職先が決まってから退職されるべきだと思います。まず1つは面接で履歴書に転職先が決まっていないのに退職をしてしまっているということに面接官はとても疑問と不安を持つのです。それを理解してもらえるだけの説明が必要です、前の会社の欠点だけを並べていてはダメです。それらのことを自分自身で誰かに相談したり、解決しようとしなかったのかと聞かれます。それとあなたの肉体的・精神的な点が心配です。転職先が決まっていないとなると非常に焦りがでます。すると熟慮せずに転職先を決めてしまい後悔してしまったり、なかなか決まらない場合は引きこもりがちになってしまったりとかストレスのため体調がわるくなり自立神経失調症などうつ病の予備軍になってしまいます。できる限り転職先を見つけてから退職してください。この文面にあることは私自身の経験です。ある会社で総務・人事をやっており面接などもやっておりましたが時間外労働は月に300時間近くになりました。それでその職場からは逃げるように退職しました。数日でめまいがあり、検査入院したところ自律神経失調症と診断され現在は躁鬱病で入退院を繰り返し、最近は自宅で療養し障害年金だけで暮らしています。あなたには私のようになって欲しくないです。

Answer 2

それぞれにメリット、デメリットがありますので、それについてコメントします。

退職してからの転職活動
メリット
1．企業研究、自己分析、履歴書やその他提出する書類の作成に時間を掛けられる。
2．面接や説明会の予定が立てやすい。
3．内定が決まった後の入社までのプロセスが簡単。
デメリット
1．収入がなくなるので、生活費がなくなってくると焦る。
2．離職期間が長くなると採用に不利になる。

在職しながらの転職活動
メリット
1．収入があるので安心できる。
2．在職はしているので、面接で落ちても安心感はある。
3．面接でいくら落ちようが、どうこう言われることはない。
デメリット
1．面接の為の時間が作りにくい。
2．体力的につらい。
3．内定をもらった後、入社日までの退職交渉が大変な時もある。

他にもありますが、ざっとこんな感じだと思います。
自分で良いと思った方を選んで後悔のないよう頑張ってください。