退職勧奨＆パワーハラスメントについて

Question

退職勧奨＆パワーハラスメントについてパワーハラスメント（人格の否定・仕事を与えられない・会議での個人攻撃・仲間はずれや無視・必要な書類を出してもらえない）により適応障害を発症し、現在休職中です。休職に入る前に、退職勧奨と思われることを言われました。（文書ではありませんが録音はしてあります）
・この仕事に向いていない
・通勤が大変だと思う・職員体制を早く充実させたいので考えてほしい
・以前にも精神疾患で退職をした人がいるけれど、その人はほかの分野で生き生きと働いている
・転職活動はしているのか
パワーハラスメントの巣窟のような職場に復職する気は毛頭なく、退職することにしました。近日中に会社の人と面接をすることになっています。ただし、自己都合ではなく、退職勧奨による会社都合の退職にしたいと思っています。

知恵袋をいろいろと拝見させていただき、その流れを考えてみました。

・労災の申請をする
・面談にて退職勧奨をされた場合、文書による提示を求める。その際には条件の明記（一般的には、賃金の保証・離職票の理由を「退職勧奨による退職」とする・退職日の特定くらいでしょうか）を求める
・退職合意書の作成を求める
・面談の様子は録音しておく
・退職届は内容証明郵便にて郵送する

こんな感じでどうでしょうか・・・

あと、パワーハラスメントに対しては、可能であれば労働局による「あっせん制度」を利用することも考えています。これが無理ならば簡易裁判所による少額訴訟ってことになるのでしょう。

もし、「ここは違う」とか「こんな方法がある」「こういうところは注意」などがあれば教えていただけませんか？

よろしくお願いいたします。

補足

現在傷病手当は受給中です。

Answer 1

退職勧奨とパワーハラスメントの証拠があるなら、まずは労災請求するべきです。
労災認定には時間がかかるし、なかなか認定されませんが、公の機関が業務に起因するものだと認めたということになるので、訴訟等には有利です。
しかし、業務に起因する傷病での労災請求ではなく、私傷病だとして傷病手当金の受給をすでにしてるんですよね？
ちょつと不利だし、仮に労災認定されたら、傷病手当金で受給した額を全額返金する必要がありますが、大丈夫でしょうか？

あっせんは法的拘束力がありません。
あっせんも、少額訴訟も、1回でハッキリさせられるような内容でないと、思うような結果は得られないと行います。
退職勧奨もパワーハラスメントも労働問題なので、労働審判のがいいのではないかと思います。
訴訟よりは費用がかからず、2ヶ月くらいで判決が出るし、不服申立てする人はほとんどいないようです。
まぁ、どのような方法をとるにしても、まずは法律相談センター等に行って、相談してみた方がいいです。

退職をすでに決めてるなら、自己都合退職でも、特定受給資格者にあたるということの証拠があった方がいいので、
書面を求めるとか、録音するとかは、しておいたらいいと 思います。
けど、退職届を内容証明で送る必要はないです。
退職届があれば自己都合退職にできるので会社にはありがたいことなのに、退職届をかくしたりはしないはずです。
退職届の退職理由や退職日の証拠にというなら、安心のためにしてもいいですが、
簡易書留で送って、コピーをもっとくだけでも大丈夫だと思いますよ。

Answer 2

こんにちは
書いてある内容はとてもしっかりしていますね。基本的にはよろしいかと思います。

が、何故貴方が集中的に(？)パワハラされたのか経過が解りません。何がきっかけか心当たりはありませんか？

現在傷病手当を受給という事は、会社も貴方も保険組合も、皆が｢私的な原因における発症｣と申請し受理されたわけで、今更闘いたくなったのは何故か疑問です。
一度全てが認めた事を｢実は違う｣というのは勝算は低いと思います。

また 幸に労災認定がおりるとして…

1)労災申請が出された段階で傷病手当はストップ
2)労災認定されるまで数ヶ月はかかる。
3)更に今更貰った傷病手当は全額一括返済。
4)更に更に、医療費は3割負担でしたでしょうが残りの7割も一度全額一括返済。
数百万かかる場合はザラですが大丈夫でしょうか？

何故 傷病手当を受給していたのに 今更戦闘モードになられたのか、何故パワハラや退職勧奨を受けてしまったのか…
(´・ω・｀)？？？
謎です…。

勝算は低いでしょうが気が済むならば。

退職勧奨自体は違法ではありません。やり方がまずいと違法になるかなぁ～というものです。
また、あげられているパワハラとされる内容は、さらっと書かれている為実際のされかたや状況が解りませんが、良し悪しは別にして結構よくある事かと…。

Answer 3

経緯は分かりませんが、大変な思いをされているのですね。あの時こうすればよかったんじゃないかなど、過去のことを考えても仕方がありません。今どうするべきかをきちんと考えることが大切だと思います。

あなたは、退職をするという選択をされているようですね。あなたが決めたのなら、それでいいと思います。

現在休職中とのことですが、面談をするのであるならば、会社以外の場所がよろしいのではないかと思います。面談に応じようとしているということは、症状も大分よくなってきたのでしょうしね。

ここに書かれていることで、私はよろしいのではないかと思います。出来れば、円満に退職できるようにした方がいいと思います。

ただし、こうした問題は、きちんとした公的機関にきちんとご相談することをお勧めします。その方が安全です。

Answer 4

ここに至るまでの諸事情がわかりません。
何であなたがパワハラを受けることになったのかもわかりませんし、逆にあなたの業務上の問題の有無もわかりません。

ひとつ解ることはあなたが休職をしていることでそれならば当然医者の診断書は出ているかと思います。
出ていないならばとるべきではないかと考えます。

ただ、ここまでして会社に立ち向かうファイトがあるならばそれを仕事に傾けるべきではなかったのでは？？とふと感じます。

【補足について】
傷病手当を給付されながら会社とやり合うのは…。
休職中は会社に行くべきではないと思いますが…。