解決済み
失業保険の残日数について 私は障害者ということで所定給付日数が300日もらえています。 今日認定日で支給期間が5月2日~5月16日で日数が15日となっています。 しかし家に帰って確認したところ残日数274日になっていました 単純に300日-15日で285日残日数があると思うんですが考えられる理由は何がありますか?
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お手持ちの雇用保険受給資格者証を確認してください。 ご参考に:雇用保険受給資格者証サンプル↓ https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_material_/localhost/doc/info_1_e5_02.pdf ご自身の受給資格者証の以下の項目をご覧ください。 10.資格取得年月日 11.離職年月日 12.離職理由 15.給付制限 18.受給期間満了年月日 ここから、考えられることを申しあげます。 この中で、重要なのは 10.資格取得年月日と18.受給期間満了日 です。 今回の認定日5月17日から、受給期間満了日までの日数が もしも274日であれば、それが原因です。 今回の所定給付日数は300日と言うことですが 無条件で300日出るわけではなく、18.受給期間満了日までに 全てを受けきれないようであれば、受けきれる分までになります。 基本手当(失業手当の正式名称)の給付の原則として 離職日の翌日から一年以内に受給を終わること。 原則、一年後の日付が18.受給期間満了年月日になります。 現実に受給出来るのは、 10.資格取得年月日から18.受給期間満了日までの日数の内 待期の7日間と、給付制限があれば3か月分の日数を差し引いた日数です。 資格取得年月日とは、 ご自身が職安給付課に離職票を持参して手続きされた日。 給付のスタートは、この日からになりますので 給付日数が多い人ほど、 手続きが遅れると給付日数の損失が発生する可能性が高まります。
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