ネイリストの仕事の期限・イメージ <長文>上手く文章がまとまらずスミマセン… 現在ネイリストをされてる方、

Question

ネイリストの仕事の期限・イメージ

<長文>上手く文章がまとまらずスミマセン…
現在ネイリストをされてる方、また男性やネイルをされた事の無い女性に是非お尋ねしたいです!!

私はネイリストになって今年で5年目で現在もネイルサロンで働いています。
ネイルの仕事は大好きなのですが、最近ネイリストと言う仕事に対して先が見えません。
理由は大きく分けて三つあります。

①そろそろ年齢的に結婚や出産を考える年になってきた事もあり、結婚したらサロンワークでは終わる時間が遅いので家事と上手く両立出来るか、妊娠したら薬品なども使うので体に良くないのでは?。また産休や育休があるサロンって中々聞いたことがありません…

②世間でのネイルへの偏見がまだある事。
ネイルをしていると、そんな爪だと家事なんてやってないでしょ?とか言われるのが私は凄い嫌です。(確かに長い爪は料理の時に不衛生だとは思いますが、短い爪にｼﾞｪﾙを乗せているのもﾀﾞﾒ?。)

③中曽根さん(失礼…)などﾄｯﾌﾟな方は除いてサロンで働くネイリストが活躍するには、年齢的に限度がある気がする事。
よく手に職だから一生出来て良いねと言われますが、現実的な話サロンで勤めてる子は若い子ばかりですし、肩こり・腰痛・老眼・若い子のセンスに付いていけるかなど、一生出来る仕事では無いかな…と思っています。

上手くまとまりませんが(>_<)
ネイリストさんには結婚してもネイリストを続けていくのか?勿論結婚されてサロンワークをされてる方はどの様に両立してるのか？また何才位まで続けるとか先をどの様に考えているのか?
男性とネイルをされた事の無い方には、ネイルをしている主婦へのイメージは?
という事を聞かせて頂きたいと思います。
宜しくお願いします☆

Answer 1

① 世間のネイリストの皆さんはご結婚をされたり妊娠を気にサロン就職をやめてしまう方が多いです。その代わりにみなさん自宅サロンをひらいていらっしゃる事が多いです。
また年齢を重ねていらっしゃる方はサロンワークだけではなくスクールの開設などをしている事が多いかなと思います。

②偏見をもっていらっしゃる方がいるのは確かです。とくに最近はデコネイル的な私からみても生活できるのか？こんな長いのコンテストでしかみたことないよ！というような方もいらっしゃいます。
ただ、むしろ自分のしている仕事をとらえもっとポジティブに考えなければいけないのではないでしょうか？
私の友人ネイリストなどは「別に料理するわけでもないし平気」とか笑っていっていますよ。

③そうでしょうかね？私は違うと思いますよ。トップネイリストと呼ばれる方はたしかにほんの一握りでしかないかもしれませんが、他の項目にもかいたように、サロンと一緒にスクールを併設、エデュケーター資格をとる、自身が教育者を育てる立場になる等々があると思います。
また、自分の年齢などに適したネイルの方法があると思います。たとえば年齢を重ねてきた方向けのウケが良いネイル、ケアを中心としたネイルなどなど、施術者であればどんな方面からでも攻められると思います。

私は現在30中盤ではありますが、これからネイルの資格を取ろうと思っています。またその他フットケアなどの知識も高めたいと思っています。

私の友人は45才からネイリストを目指しました。そして今検定などを受検し、これからネイルの道をもっと開きたいといっています。

その他私の知っている諸先生方に関しても全ての方が40才を越えています。
皆さん自身のサロンをもったり、講師のお仕事をしたりしています。そして皆さんご結婚もされ、お子様もいらっしゃいます。

産休などはとったりした方がほとんどですが、先に述べたように妊娠を堺に退職し、自宅サロンの開設などをしかた方がほとんどです。

仲宗根先生も現在は教育者でいらっしゃいますよね？
そうやっていくつになっても「ネイルに関わるお仕事」をするようにシフトするのが一番よいのではないでしょうか？

おっしゃるようにいくつになってもサロンで就職しながらネイルを続けるというのにはムリがあるとは私も思います。
でも、他の方が質問者様におっしゃったように手に職があるから一生の仕事というのは私は嘘ではないと思います。
技術をしっているからこそ出来る仕事という部分から考えると、たとえば一度産休などで長いあいだお休みをしたとしても、またネイルを始めれば休む前とほぼ変わりない技術で出来ると私は思っていますし、そういう方を何人も見ています。

結婚や産休などを経て開業などを考える方は、そのお休みをしている間に経営をどうするかなどを考えて開業に望む方が多いかなという印象も受けます。

長くなりましたが、この仕事のイメージとして私は最前線でネイリストとして働かなくても一生ネイリストという肩書きの名刺を持つことが出来る仕事だと思っていますよ。