突然の質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

Question

突然の質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。先日 私の仕事についてご回答頂きありがとうございました。
派遣会社に勤めていらしたとのことですので、下記についてどう
思われるか、感想とアドバイスをお願いします。

色々な検査の結果、眩暈の原因は三半規管の異常によるもので
4/12から長期休暇を取っています。

現在も眩暈は止まらず。。。ふら付き数メートルをゆっくり歩く事しか出来無いのです。

4/20に主治医に診断結果（5/11まで自宅養療が必要という旨）を書いてもらいました。
でも、5/11に完治するとは分からず。。。何故かというと、眩暈の完治期間は
人により2か月が80％完治。中には1年以上もかかるというのです。

それを派遣会社に伝えたのですが、「あ、そうですか。じゃ、とりあえず会社を休む事話してください。
こちらでは、直接やりとりできないので、そちらから連絡して下さい。」と言われ、
「本当に眩暈が激しい時は気を失うような状態で話す事すら難しいので
どうか派遣会社から派遣元に伝えてください。それから体調が良い時に話しますので。」って
伝えたのですが、聞いてもらえず、結局、私からも派遣元への連絡が途絶えがちになり、
派遣元の課長から怒りの連絡があり、それから派遣会社が
対応をし出したのです。

派遣会社は明日5/2、私の自宅に来るそうなんですが、
親はこちらから行くべきなので、それは断りなさいと言っています。
この日に診断書を渡します。

私的には、治療に専念したいですし、これ以上迷惑をかけ続けて
派遣先から怒りの連絡を受けたくないです。
6月末の契約を5月で打ち切ってもらいたいのですが、
可能なのでしょうか？

どうか、アドバイスお願い致します。

補足

ちなみに4/25に課長から怒られたのに対し、私は「診断書は5/11までと
なっているが、完治するかは分からないし、もっと早く治るかもしれない。
体調良い時には出社をするようにしますのでよろしくお願いします。」と伝えました。
そしたら、毎日休む連絡をしなさい。と言われました。

派遣会社の営業は6月末まで頑張って。と言います。

Answer 1

体調の不良により就業不可は一般には労働者の落度とされます。しかし、今回の様に就業先での過度な業務というのが原因であると証明されるのであれば、就業先の問題とされるのが普通です。多少話がこじれているようですので、もっとも効率的な対処方法は労働基準監督署を通してしまうことだと思いますよ。本当に体調が悪い状態で毎日連絡しろという理不尽な要求をする派遣先にも問題がありますし、自社スタッフの勤怠管理を派遣先に丸投げする派遣元（登録派遣会社）にも重大な問題があります。恐らく、派遣会社の担当者が全てを自分のところで止めて上（派遣会社）に話が行かないようにしている感が強いですが。別に肩を持つ訳ではありませんが、派遣会社の営業社員は取引先とスタッフとの間で過度のストレスを持つのが常です。ですので出来れば誤魔化しながらでも契約期間満了まで引っ張りたいというのが本音です。派遣会社として一番恐れるのが労働基準監督所による指導、最悪は業務停止命令です。労働基準局は労働者の味方ですので積極的に使いましょう。派遣会社の担当者に今の現状、対応ならば労働基準局に訴える事を伝えるだけでも効果はあるはずです。特別難しい手続きなどありません。行けば相談窓口がありますので、今までの経緯を話せばすぐに動いてくれます。今は貴方がこれ以上ストレスを溜めないようにすることが先決です。その為には手段を選ばずに動きましょう。因みに派遣契約の途中で就業者が行方不明になり強制契約解除になるのは非常によくある話です。就業している身としてはいささか気が引ける手段ですが、これによって今後の就職に問題が起きる事はまずありません。最悪こういった手段を使うことも視野に入れてみましょう。何かあれば又、相談して下さい。私の経験から貴方に有効なアドバイスができればと思っていますから。契約期間の件ですが、実際には可能ですよ。なぜならば派遣先企業と派遣会社との契約は、単に契約期間中にスタッフを派遣就業させるというだけのもので、その期間スタッフが稼動すればよいだけです。これは貴方一人だけでなく、代わりの人でもOKだからです。要はその期間、労働力を提供出来れば良いからです。（だから派遣なんです）ですので派遣先企業には気兼ねはいりません。派遣会社についても、本来の責務をまっとうしていないので契約解除は合法的に行えます。貴方の実際の仕事（作業）は派遣先で行っていますが、それは派遣会社の請け負った仕事を先方でしているだけですから。（このへんが判りにくいですが）ですので、貴方に健全な労働環境を提供する義務を派遣会社は負っています。それを履行していないのですから契約の解除も止む無しというのが司法での判断です。（過去に似た状況で裁判しました）一日も早く晴れやかな日々が送れるようになると良いですね。雑文でごめんなさい。